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ウイイレ2019戦術講座|失点が続く?守備タイプでフォアチェックとリトリートを見直そう!【myClubSIMで勝つ!】

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試合で失点が続いてしまう…そんなことありますよね。そこで、今週は守備に関する戦術について、ご説明します。

 

守備タイプについて

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ウイイレでは2種類の守備タイプ「フォアチェック」と「リトリート」があります。まずは、この二つの守備タイプを説明していきましょう。

 

フォアチェック

フォアチェックの最優先することは相手のボールホルダーにつくことです。

ボールを奪われたら、相手のボールホルダーに近い選手からボールを奪いにいきます。うまくハマれば、高い位置でボールを奪ってすぐに攻撃へ転じることができます。

 

メリット
  • ボールを奪いやすい
  • 相手のミスを誘発できる
  • 得点チャンスが増える

 

デメリット
  • ディフェンスラインが崩れやすい
  • 裏を崩されやすい
  • ディフェンスの選手にスピードが求められる

 

 

リトリート

リトリートの最優先は、チームの守備ブロックを整えることです。

相手選手にボールを奪われたら、まずは陣形を整え、守備の準備を行います。

ディフェンスラインも整えられるので、不用意に裏を突かれる心配はなくなるでしょう。

 

メリット
  • ディフェンスライン裏のケアがしやすい
  • パスカットしやすい
  • スピードがないディフェンスの選手も使いやすい

 

デメリット
  • プレスが弱い
  • ミドルシュートを打たれやすい
  • ボール支配率が上がりにくい

 

マイクラブの監督の守備タイプ

フォアチェックを採用している監督

高いマネージメント能力を持っている監督や各国の強豪チームを率いている監督がよくフォアチェックを採用してます。

強豪ということは、どう攻撃へ持っていくのかが大切になるので、基本的にフォアチェックは攻めの守備を行い、得点へ繋げるために採用されています。

代表的な監督
  • ルイス アルベルト ロマン(ジョゼップ グラルディオラ)
  • ヨハヒム レーヴ
  • ユルゲン クロップ
  • 鬼木 達

 

リトリートを採用している監督

戦術的に守備へ力を入れている監督や、各国の下位チームでリトリートを採用しているチームが多いです。

やはり、格上や攻撃的なチームが相手の際にしっかり守る必要があるので、リトリートを選択しているようです。

代表的な監督
  • ディエゴ シメオネ
  • ディーノ ミッレージ(カルロ アンチェロッティ)
  • ウーベルト エトロ(マルチェロ リッピ)

 

おすすめの守備タイプ

対戦プレイのおすすめ

自分でプレイするときのおすすめは、リトリートです。

上手い人は裏を取るのがとてもうまいので、ラインを整えて、さらに中を絞るようにボランチを操作して攻撃を防ぎましょう。

 

おすすめ守備タイプ

リトリート

 

SIMプレイのおすすめ

多少、戦い方にはよるのですが、どちらかといえばフォアチェックがおすすめです。

コンピュータは、実際の人のよりも裏を効率的には狙わないので、前にプレスをかけて攻撃に人をかけていきましょう。

 

おすすめ守備タイプ

フォアチェック

 

最後に

今回は、ウイニングイレブン2019で使用できる守備タイプのフォアチェック・リトリートのご紹介をしました。

ぜひ、参考にして、試合に勝てるように頑張りましょう!

今週はこの辺で!また来週!