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【ウイイレ攻略】試合で勝つためのチーム監督選びのコツと戦術・フォーメーションの設定項目について|MyClub・マスターリーグ

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ウイニングイレブンのマイクラブで戦術の大部分が決定するのが「監督」。そこで今回は試合で勝つための監督選びのコツと題して、おすすめの監督をご紹介していきます。

 

ウイイレmyClub攻略講座|試合で勝つためのチーム監督選びのコツ【戦術・フォーメーション】

 

同じ内容で新しい記事を書きました

 

マイクラブでの監督の重要性

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ウイイレのマイクラブにおける監督の役割

ウイニングイレブンのマイクラブモードでは「監督」もひとつのキャラクターなので選手同様に集める必要があります。久しぶりにプレイしようとしている方は、マスターリーグと異なるので注意してください。

 

監督の契約について

監督は、SIM・COM戦・対人戦で一定の勝ち点を契約中の間に獲得すると、自動で更新することができます。もし、条件の勝ち点まで届かなくてもGPまたはmyClubコインでも更新することができます。

 

徐々に契約更新するための条件がきつくなっていきますが、GPまたはmyClubコインで更新すると元に戻ります

 

いろんな監督をたくさん集めよう!

監督では細かな戦術大まかなフォーメーションが決まります。

なので、監督は複数所持していることをお勧めします。監督を選ぶ際、なるべく被っている監督は避けましょう。ウイイレ2020では、監督がマネージメントできるコストが全体的に上がったので、フォーメーションの形・戦術の内容にフォーカスして監督を選ぶと良いでしょう。

 

同じ監督でも、その週の実際に使用したフォーメーションに変化があると、ウイイレ内でも反映されます。そのため、違うシステムのフォーメーション設定になっていることがあるので、毎回確認をしておくことが大切です。しかし、ウイイレ2020以降(ウイイレ2021も同じく)からは同じ監督が出てこなくなったので、自分が一番好みのフォーメーションになっているタイミングで獲得することが大事になってきます。

 

「監督」で左右される戦術について

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攻撃コンセプト

攻撃タイプ|ポゼッション/カウンター

攻撃タイプとは、オフェンス時の基本戦術を決める項目です。

 

ポゼッションならば、ボール支配率を高められるように、ボールをフリーで受けられる位置に選手が移動し、人数をかけて攻撃をしかけるようになり、カウンターならば、味方選手がボールを保持したら積極的に前のスペースへ飛び出してボールを受け、少ない手数でゴールを狙います。

 

ビルドアップ|ショートパス/ロングパス

ビルドアップとは、「構築」するという意味があり、サッカーにおいては後方のDFやDMFがボールを保持している際に前線までボールの運び方を指します。

 

ショートパスにすれば、後方から短いパスを回しながら、チーム全体を押し上げながらビルドアップすることができ、ロングパスにすれば低い位置から一気に前線へボールを運ぶ、ダイレクトなサッカーを展開。選手たちが密集したプレッシャーの強いサッカーとなりやすい現代サッカーでは、どのようにボールを運ぶのかが大切です。

 

そのため、 後方でプレッシャーが少ないCBやアンカーのポジションからのビルドアップはとても大切になります。

 

攻撃エリア|中央/サイド

攻撃エリアでは、その名の通り、攻撃の際に比重を置くエリアを選択します。

 

攻撃エリアを『中央』にするとゴールに近い位置でプレイすることができるので、最短距離での攻撃ができるようになりますがプレッシャーは強くなります。そして攻撃エリアを『サイド』をは、選手が密集していないサイドのスペースを上手く使って攻撃できますが、ゴールから離れているので、攻撃のための手数は多くなります。

 

相手からボールを奪われるリスクをどのくらい持ちながら試合を進めるのかが戦術を決める上で大切なことになりそうです。

 

ポジショニング|流動的/フォーメーション

ポジショニングでは、選手たちが自分のポジションからどの程度、自由に動いても良いかを決める項目です。

 

流動的ならば、試合の展開によって、ポジションを移動してチャンスを作ります。そして、フォーメーション重視ならば自分のポジションから大きく離れることはなく陣形を大切にします

 

こちらの項目については別の記事も書いたので、そちらも参考にしてください。 

サポート距離

サポート距離では、味方のパスを受ける距離間が決めることができ、バーが短いほど、近い距離で受けるようになり、長いほどパスを受ける距離が遠くなります。

 

この項目は大切で、このバーの値によってパスが通りやすくなるのか、通りにくくなるのかガラリと変わることも多いです。

 

マイクラブの場合は監督に依存する項目になるため、細かく設定するのは難しいのですが、極端に短いか・長いかは一応見ておいた方が良いと思います。

 

守備コンセプト

守備タイプ|フォアチェック/リトリート

守備タイプとは、チームの基本的な守備戦術を決める項目です。

 

フォアチェックならば、相手のボールホルダーに対して、近くにいる味方が積極的にボールを奪いにいきます。

 

リトリートならば、ボールを奪われたらまずはフォーメーションの陣形を作ることを優先的に行うようになります。

 

追い込みエリア|中央/サイド

追い込みエリアとは、相手がボールを所持している際にボールフォルダーを追い込むエリアを決める項目です。

 

中央ならば、ピッチの中央にボールを誘いこみ、インターセプトを狙います。中央でボールが奪えることで、ゴールに対して短い距離で攻撃を始められます。ただ、選手の密集地帯なので、すぐにボールを奪われるリスクもあります。

 

サイドならば、ピッチのサイドに追い込み、ボールカットを狙います。サイドでボールを奪うことで、ボールの保持がしやすくなりますが、ゴールへの距離は遠くなります。

 

プレッシング|アグレッシブ/セーフティ

プレッシングとは、相手のボールホルダーに対して、どのようにプレスをかけるのか決める項目です。

 

アグレッシブならば、ボールホルダーに対して、味方と連動して積極的にボールを奪うことを狙い、セーフティならばボールホルダーに対して、パスコースを限定させながらボールを奪うことを狙います。

 

ディフェンスラインの高さ

ディフェンスラインの高さとは、その名の通りディフェンスの最終ラインの高さを設定する項目です。

 

バーを長くすれば、高い位置を取るようになり、短くすれば、低い位置を取るようになります。

 

コンパクトネス

コンパクトネスとは、ディフェンス間の距離間を設定します。

 

バーが長いほど距離間が狭くなり、短いほど広くなり、狭いと味方と連動した守備がしやすいのですが、ワイドな攻撃に弱くなります。反対に広いと味方と連動した守備は難しくなりますが、ワイドな攻撃に強くなり、守備の仕方が変化します。

 

監督のフォーメーションの種類について

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監督たちには、それぞれ個性的なフォーメーションが用意されています。

 

単純に一つのシステムのみの監督から、可変フォーメーションを設定できる監督まで存在します。

 

ここでは、単純にどんな監督がおすすめかを紹介します。

 

最初に手に入れる監督について

マイクラブを始めると、まず最初に三人の監督から一人手に入ります。しかし、この監督で試合するのはよほどの課金ユーザーでなければやめましょう。

 

なぜならば、今作では微課金で簡単に黒球の選手を集められる反面、チームマネージメントの高い監督(高いコストを操れる監督)が必要となるからです。

 

なので、初期の監督は適応力、マネージメント能力が低すぎるので、超課金ユーザーでマネージメント向上アイテムと適応力上昇アイテムを湯水のように使える人でないと、継続して使用することは難しいです。

 

最初に手に入るmyclubコインを利用する

ゲームを始めたばかりの頃、myclubコインが多く手に入ります。選手のエージェントガチャが引きたくなるのはやまやまなのですが、マネージメント能力が高い優秀な監督の購入に当てましょう。

 

監督はGPでも獲得できますが、GPで獲得するには試合をこなして監督のロックを解除することが必要です。

 

しかし、このロックはすぐに解除することができません。もし、はじめに黒レアリティの優秀な選手をFPエージェントなどで手に入れると、すぐにコストオーバーとなってしまいます。

 

なので、出来るだけ最初のmyclubコインは黒レアリティの選手を多く使えるようなマネージメント能力が高い監督との契約に使うことをおすすめします。

 

フォーメーションにおけるMFの位置に気をつける

次は監督のフォーメーションを選ぶときの注意点をご説明します。見出しにも入れましたが、MFの位置には気をつけてください。

 

センターラインを超えていたら、OMFまたはCMFに変更でき、センターラインを超えないとCMFまたはDMFに変更することができます。

 

このポイントが重要となるのが、4-3-3の逆三角形またはフラットの中盤です。三枚ともセンターラインを超えていない場合、センターラインを超えて選手を配置することができないため、中盤とFW3枚が離れてしまいます。

 

なので、あまり多くはないのですが、中盤逆三角形で、MF二枚がセンターラインを超えている監督が出たら、ぜひゲットしてみてください。

 

比較的、高いコストを使える監督たしては、オランダ代表監督のロナルド・クーマンがいます。4-3-3のフォーメーションなのですが、前の2枚がセンターラインを超えているので、OMFにも変更することが可能です。

 

珍しい監督はできればとるべし!

時々、戦術が珍しい監督が出てきます。特に、初期のマスターリーグに登場したミランダ・バロータ・ホイレンスなどの監督はとくに変わったフォーメーションが多いのでおすすめ。例えば、4-2-3-1で3のところが全員OMFだったり、中盤ダイヤの3-4-3だったりするからです。ドリームチームのフォーメーションとか良いですよね!

 

このような珍しい監督たちは、ゆくゆく戦術などの幅を広げるきっかけになるので、できたら獲得することをおすすめします。

 

最後に

今回は、監督の選び方のコツについてご紹介しました。

 

色々、試行錯誤をしていくといろんな戦術が見えてくるので楽しみながらやってみてください!

 

今後とも当ブログをよろしくお願いします。

 

ペップ・シティ スーパーチームの設計図 (footballista)