ついにアプリ版のイーフト2024にて「ポジションエディット」が解禁されたということで、今回はチームスタイル「ポゼッション」でおすすめの3バックフォーメーションをご紹介します!
eFootballポジションエディット攻略|パスがガンガン繋がる!超中央密集型「3−5−2」システム【ポゼッションでおすすめフォーメーション!】
- eFootballポジションエディット攻略|パスがガンガン繋がる!超中央密集型「3−5−2」システム【ポゼッションでおすすめフォーメーション!】
- フォーメーションの型
- ウイングバック型CMFでフィールドを支配せよ!
- CFの片方はラインブレイカーを!もう片方は技巧派CFを!
- トップ下は技巧派MFで試合を支配!
- センターバックは好みだけど、パス精度は70以上ほしい
- 最後に
フォーメーションの型
今回、紹介する3バックのフォーメーションはトルシエジャパンやジーコジャパン時代によく使われていた3バックシステムを基本としています。3枚のセンターバックと4枚のMF、トップ下に一枚のMF、2枚のFWという感じです。
ウイングバック型CMFでフィールドを支配せよ!
しかし、今回のフォーメーションでは大きな特徴があります。
それは、LMF・RMFの位置に「CMF」を置いている点です。
これにより、CMFはサイドに広がらず、中央寄りのポジションを取るようになります。
ここのポジションには基本にプレースタイル「ボックストゥボックス」の選手を配置しましょう。
より攻撃的に行きたいときは片方をプレースタイル「2列目からの飛び出し」にすることをおすすめします。攻撃参加がスムーズになりますので。
LMF・RMFが配置できるポジションでCMF設定とすることで、少しサイドハーフのような動きを残しながら、中央寄りのポジショニングをしてくれるようになるので、チームスタイル「ポゼッション」にてかなりの効果を発揮するんですよね。パスコースができてすごく使いやすいという感じです。
CFの片方はラインブレイカーを!もう片方は技巧派CFを!
FWの話に移ります。
CFの片方はプレースタイル「ラインブレイカー」の選手をおすすめします。理由は相手のラインを下げたいからです。
おそらく、試合中にラインブレイカーの選手が前へ積極的に飛び出すようになりますが、基本的にそこへのパスは繋がず、相手ラインを乱す役割として利用し、ゴール前まではMFを使ったり、受けに来ているCFに一回ボールを預けたりしながら攻撃をしていきましょう。
もう片方のCFはできたら無印、いなければリンクフォワードの選手がいいと思います。私は神の子メッシを配置しています。
トップ下は技巧派MFで試合を支配!
トップ下の選手はパスとドリブル能力が高い選手を配置しましょう。できたら得点能力も高いといいですね。私はロベルト・バッジョを先発で使い、後半にスーパーサブ持ちのネイマールを使用しています。
チャンスメイカーが一番おすすめですが、今回のアップデートで改良が入ったナンバー10もいい感じでした。マラドーナを使用していましたが、色々顔を出しながら、守備はサボってくれて体力を温存できたので、とても良かったです。
センターバックは好みだけど、パス精度は70以上ほしい
最後にセンターバックについてです。
パス回しに参加するので、できたらパス70以上ほしいですね。
また、サイドのCBは落ち着いてボールキープもできると嬉しいので、足元系も70以上あるとベストです。
ということで、私は中央には守備特化でネスタを配置し、サイドにはコスタクルタと冨安を配置しています。
キーパーは自由です!
最後に
今回、パスがガンガン繋がるようになる中央密集型の「3−5−2」システムをご紹介しました。このフォーメーションにしてからは基本的にボール保持率は60%を超えるようになりましたので、ポゼッション戦術の中でもかなりボールを保持しながら有利に進められるフォーメーションかなと思います。
ポジションエディットの幅も広がってきて、アプリでもコンシューマ版と同じことができるようになってきたということで、今後もこういう記事を増やして行こうと思います。
次回もよろしくお願いします!