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ウイイレSIM戦術講座|ポジショニング「流動的」「フォーメーション重視」の戦術を上手く使って勝つ【マイクラブ/マスターリーグ監督モード】

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※2020年5月5日:ウイイレ2020向けへリライトしました

 

ウイイレのゲームプラン設定にて、ポジショニング設定というフォーメーション内で選手たちの動く範囲が設定できる項目があります。そこで、今回はポジショニング設定の項目について、マイクラブSIMで戦術で勝つための方法をご紹介します。

 

 ウイイレSIM戦術講座|ポジショニング「流動的」「フォーメーション重視」の戦術を上手く使って勝つ【マイクラブ/マスターリーグ監督モード】

 

 

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ポジショニング設定について

マイクラブではこのポジショニング設定を自由に設定することはできません。

GPやmyClubコインで購入できる監督毎に設定されています。

※他のモードではゲームプランから設定可能です

 

 

ポジショニング設定の内容

ポジショニング設定は2種類の項目があります。

 

一つは、フィールドを試合展開によってはフォーメーションに縛られず、ある程度自由に動き回る「流動的」。

 

もう一つは、ある程度フォーメーションの形を維持する「フォーメーション重視」です。

 

ポジショニング「流動的」について

流動的なポジショニングの利点は、試合の流れにより人数をかけた攻撃がしやすいことです。なので、自然と得点のチャンスが増えます。

 

しかし、その分フォーメーションの形が崩れやすいのでシステムにほころびが出来やすく、カウンターに弱いところがあります。

 

そして、スタミナ消費が大きいことが難点です。

相性の良いフォーメーション

4-3-3

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2010-2011シーズンのFCバルセロナのようないろんな選手が入り混じるポゼッションサッカー等、ポゼッションサッカーを行う際に相性が良いです。

 

4-2-3-1
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2枚目からの飛び込みが大切になる4−2−3−1では、LMFとOMFとRMFの動きに自由度をつけるためにポジション設定を「流動的」にすることが有効です。

 

ポジショニング「フォーメーション重視」について

フォーメーション重視の利点は、システマチックに守りやすいことです。

 

基本的に各ポジションの選手たちが持ち場を大きく移動しないので、フォーメーションが型崩れする心配もなく、人数をかけて安全に守れます。

 

また、スタミナ消費は少なくなります。

 

しかしその反面、攻撃の際に動きが制限されるので上手く攻めないと点が取れません

 

ポゼッション戦術ならパスコース、カウンター戦術ならフィジカルが強く、足が速い選手をゲームプランの時点できちんと用意する必要があります。

 

相性の良いフォーメーション

4-4-2

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全体的に配置バランスが良いフラット型4−4−2では「フォーメーション重視」が有効です。

 

3-5-2

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すでに中盤の選手が多く、行動範囲を広げる必要がないので、3−5−2のようなフォーメーションでは「フォーメーション重視」にすることが有効です。

 

最後に

今週は、ゲームプランにあるポジショニングの違いについてご紹介いたしました。

 

両方とも良いところと悪いところがありますので、しっかりと注意する点を把握し、うまくゲームプランを立ててみてください!

 

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