初稿:2018/10/26
改稿:2020/04/04
今回はマイクラブでウインガー(WG)をポイントゲッター(点取り屋)へ変貌させる方法をご紹介します。重要なポイントはコンセプトアレンジ「クロスポジショニング」を設定すること。これにより、ウインガーが「ストライカー」へ変貌するのです。
ウイイレ戦術講座|コンセプトアレンジ「クロスポジショニング」でWGをストライカーへ進化させよう!【マイクラブSIM・マスターリーグ監督モード】
- ウイイレ戦術講座|コンセプトアレンジ「クロスポジショニング」でWGをストライカーへ進化させよう!【マイクラブSIM・マスターリーグ監督モード】
- クロスポジショニングについて
- クロスポジショニングでWGをストライカーにしよう!
- その他、クロスポジショニングを利用した転換例
- 最後に
マイクラブSIMで使える最強戦術!おすすめコンセプトアレンジ3選【攻撃編】
クロスポジショニングについて
フォーメーション設定の中にあるコンセプトアレンジの一つです。
サイドでボールを持つと、相手ゴール近くの選手たちが前線に飛び込む意識が強くなるようになっており、ゴールチャンスが増えるようになります。
クロスポジショニングでWGをストライカーにしよう!
今回、クロスポジショニングの特性である前線への意識の増加を利用することで、WGをストライカーにすることができます。
WGがストライカーになる利点は、競り合う相手が屈強な選手が多いCB(センターバック)ではなく、割とスピードが重要視されて小柄な選手も多いSB(サイドバック)となることです。
この違いはとても大きく、普通に配置したCFなどのストライカーに比べて、屈強なフィジカルが必要ないので、180cm前後の小柄なストライカーも配置できるようになります。
また、片方のサイドにWG適性もあるフィジカル系フォワードを配置して、ゴールを量産することもできます。
その他、クロスポジショニングを利用した転換例
サイドハーフもストライカーに!
今回の考え方は、4-2-3-1などのサイドハーフ(SH)にも考えを転用することができます。
例えば、ザック監督の日本代表時代の岡崎慎司選手みたいに、右サイドハーフ(ウイイレではRMF)をストライカーにすることができるのです。
考え方としてはWGと同じで、サイドから飛び込ませるので、競り合う相手がSBとなります。
WGよりは飛び込める頻度は減りますが、4-2-3-1など、フォワードが少ないフォーメーションではゴールチャンスが増えるのでとても魅力的です。
OMF &CMFもシャドーストライカーに!
クロスポジショニングを使うとOMFとCMFもシャドー的な動きができるようになります。OMFは常にCFの背後からシャドーの動きができ、CMFは逆三角形の4-3-3などOMFを置かないフォーメーションを使用すると、サイドでボールを保持している際にゴール前へ飛び込む役割を行うようになるからです。
とくに「2列目からの飛び込み」や「ボックストゥボックス」のプレースタイルを持っているMFは積極的に前線へ顔を出すようになります。
ぜひ、試してみてくださいね!
プレイステーションのキーボートとしてコンパクトでおすすめ
最後に
今回は、コンセプトアレンジ「クロスポジショニング」を利用してWGをストライカーにする方法をご紹介しました。
転換例にもあるように、クロスポジショニングにはその他にも利用する利点がたくさんありますので、是非とも自分だけの使い方などを編み出してみてくださいね!
それでは、よいウイイレライフを!