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【映画評】ドラゴンボール超-ブロリー-

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ドラゴンボールの映画を見てきたので、感想を書いて行きたいと思います。

 

ブロリー復活!

20数年振りにスクリーンへ帰ってきたブロリー!

昔からのドラゴンボールファンとしてはワクワクがたまらない話でした。

 

yahoo映画でも4.1と高評価を記録し、どんな物語に仕上がっているのか、気になりました。

しかし、PVを見る限りは昔の作品の要素は薄れたように見えていたので心配もしてました。

 

評価

まず、映画の点数は

5点満点で3.3点

です。

ここからはネタバレも含んだ理由を述べます。

 

前半の過去パートが見どころ

今回の映画の見どころは、前半の過去パートです。

惑星ベジータからパラガスとブロリー親子が追放されたり、バーダックが危険を感じて悟空を地球に送るまでのパートが良かったです。ここだけなら4点越えでした。

 

そして中盤のブロリーとフリーザ軍のやりとりまでは良かったですね。ただ、良いけれど過去の作品のブロリーとは別物。脳筋のブロリーはもういません。

 

新しいブロリーは心優しい

新しいブロリーは純粋で、心優しいキャラでした。

悟空に恨みもなく、最後は生きてる状態で終わり。恐らく、本編でも関わってきそうですね。

 

悟空を見ると「カカロットー!」と逆上していたブロリーが見れないのは悲しいですが、味方とするならば、これぐらいの改変がないと厳しいと思うので良さそうです。

 

過去作を知っている人は、最初戸惑うと思いますし、受け入れづらいと思います。

自分は、このドラゴンボールは別宇宙の話と考えるようにしたので、いつか過去作のブロリーと今回のブロリーが対戦する姿を見てみたいですね。

 

 

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