マイクラブのSIM試合でパスの通りがイマイチうまくいかない。そういう時があると思います。今回はそんな時にプレースタイル『プレーメーカー』の選手を配置することで試合を支配できるようになるので、そのことについて語りたいと思います。
【ウイイレ戦術攻略】パスの繋がりが悪い?プレーメーカーを活用しよう!【myClubSIM・マスターリーグ監督モード】
- 【ウイイレ戦術攻略】パスの繋がりが悪い?プレーメーカーを活用しよう!【myClubSIM・マスターリーグ監督モード】
- プレーメーカーとは?
- プレーメーカーの効果とは?
- プレーメーカーの使い所や弱点とは?
- プレーメーカーにほしい能力・スキル
- 最後に
プレーメーカーとは?
中盤の低い位置から攻撃の起点になるプレースタイルです。有効となるポジションはCMFとDMFのみで、他のポジションで使用しても効果は発動されません。
総合力が高い選手だと、レアル・マドリードのモドリッチやクロース、日本人だと川崎フロンターレの大島僚太や中村憲剛に付いています。
プレーメーカーの効果とは?
プレーメーカーは中盤に配置することで、チーム全体のパスの回り方が良くなることです。今までのマスターリーグの監督モードやマイクラブのSIMモードなどであまり見られなかったような、ボールをわざと遅らせたり、カウンター戦術の中でもサイドにボールを散らしたりと、チームに良いアクセントが加えられます。
コンピュータの動きは、似た動きが多かったので、ガラッとチームにアクセントを加えられるプレーメーカーの存在はとてもありがたく、見ていても楽しいですね!
プレーメーカーの使い所や弱点とは?
戦術はカウンター、ポゼッション問わず、ボールがうまく回っていないと感じたらプレーメーカーの配置を検討すると良いでしょう。きっと試合をうまく組み立ててくれるはずです。
ただ、良い事ばかりではなくプレーメーカーにも弱点があります。
プレーメーカーは試合に緩急をつけるためにボールをキープすることがあるのですが、キープ力がないプレーメーカーだとボールを失う時が多くなることです。
もし、格上の相手と対戦する場合はそこからカウンターを受けてしまい、命取りになってしまうかもしれません。またプレーメーカーにはディフェンスが高い選手が少ないので、その点も弱点と言えるでしょう。
なので、アンカーやハードプレスの選手と組ませてリスクを減らしていくと良いと思います。
プレーメーカーにほしい能力・スキル
プレーメーカーにほしい能力は
- ボールコントロール
- ボールキープ
- ドリブル
- グラウンダーパス
- フライパス
ボールを保持できる能力を中心にパスの精度が高いと良いですね。
プレーメーカーにほしいスキルは
- ワンタッチパス
- スルーパス
- バックスピンロブ
- 低弾道ロブ
などのボールをうまく捌くためのスキルがほしいですね。
最後に
今回は、簡単にですが、プレーメーカーについてご説明をさせていただきました。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。