こんばんわ。ウイイレ大好きクロノです!
今回は、ウイニングイレブン2016/クラブマネージャーでポゼッションを高めるコツを紹介します。
ポゼッションを3つの高めるポイント
- ポジション
- サポート距離
- ディフェンスライン
1.ポジションから考える:MFを低い位置に配置して安定させる
ポゼッションを高めるためには、MFを多く配置することがポイントです。
その際、SMFは配置せず、DMF/CMF/OMFでバランスを取ることがとても重要となります。
なぜ、DMF/CMF/OMFにするかというと、ポジションを流動的にしてほしいという狙いがあります。
また、できるだけ相手のプレッシャーがかかるところから逃げたいので、OMFは高くてもハーフウェーラインちょい高めぐらいにするとボールが回りやすくなります。
ポゼッションを高めるには、パス回しにMFがいかに顔を出しやすいかがとても重要です。
そして、得点を取るためにも2枚目からの飛び出しがメインとなるため、MFの配置がとても重要となるのです。
2.サポート距離から考える:サポート距離を遠めにとり幅を生かす
次に、サポート距離について説明します。
ポゼッションを行うために重要となるのがこのサポート距離です。
選手間の距離を短めにして、パスを細かくつなぐと考えそうですが、あえてサポート距離は遠めにとることが監督モードやSIMでのコツとなります。
サポート距離を遠めにすることで、選手たちがフィールド上を幅いっぱいつかって連携を行います。
監督モードやSIMモードでボール支配率を高めるには、相手のプレッシャーをかかりにくくするする必要があるのです。
3.ディフェンスラインから考える:ラインを低めにして余裕を持たせる
最後に、ディフェンスラインについてです。
ディフェンスラインは低めにとることがポイントです。
おそらく、高い位置でボール支配率を高めるためにはディフェンスラインを高めにするのが有効そうです。
しかし、相手の隙をつくためにボール支配率を高めたい場合は相手のプレッシャーが受けにくいハーフウェーラインより後ろでポゼッションを高めることが重要なのです。
なので、ディフェンスラインは低めにとり、相手のプレッシャーを受けにくいようなパスを出せるスペースが確保する必要があるのです。
サンプルフォーメーション『3-2-3-2』
オフェンシブ戦術
- 攻撃タイプ:ポゼッション
- ビルドアップ:ショートパス
- 攻撃エリア:サイド
- ポジショニング:流動的
- サポート距離:遠い
- 攻撃人数:多い
ディフェンス戦術
- 守備タイプ:フォアチェック
- プレッシング:アグレッシブ
- 追い込みエリア:サイド
- ディフェンスライン:低い
- コンパクトネス:普通
- 守備人数:多い
- オフサイドトラップ:OFF
- ディフェンスライン:遠め
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