こんばんは!サッカー大好きクロノです。
最終予選の相手が決まりましたね!
アジア最終予選B組
- オーストラリア
- 日本
- サウジアラビア
- アラブ首長国連邦(UAE)
- イラク
- タイ
今回は、そんな最終予選で戦うチームを注目選手とともに紹介していきたいと思います!
タイ
FIFAランク
119位
プレースタイル
2次予選では日本と同じく、選手間を短くしたショートパスを主体としたサッカーを展開します。
なんと、最終予選では同グループにもなったイラクを抑えてグループ1位で通過を決めている決して侮れない相手です!
2次予選で見せた華麗なパスワーク
注目選手
”タイの絶対的エース”ティーラシン・デーンダー
マンチェスターシティ(労働ビザがおりず試合には不参加)やスイス、そしてリーガ・エスパニョーラにも所属したタイ代表の10番でエースです!
足元の技術に長けており、プレースタイルとしては日本人選手でいうところの元日本代表の前田遼一に近いそうです。
動画
イラク
FIFAランク
105位
プレースタイル
多くのヨーロッパハーフの選手が在籍しています。
そのおかげで海外リーグでの経験が多い選手を中心としたサッカーを展開してきます。
昨年のキリンカップで戦った際、日本は大勝しましたが、その時はフルメンバーではありませんでした。注意が必要な国ですね。
注目選手
”イラクのベイル”アリ・アドナン・カディム
セリエAのウディネーゼでプレーする大型サイドバックです!
得点力もあり、アジアのベイル、イラクのベイルなどと呼ばれています。
前回、日本と対戦した際には召集されておりませんでした。
動画
アラブ首長国連邦(UAE)
FIFAランク
68位
プレースタイル
昨年のアジアカップで敗れた因縁の相手ですね。
オマル・アブドゥルラフマンを中心とした攻撃的サッカーが魅力的なチームです。
注目選手
オマル・アブドゥルラフマン
将来的なビッククラブへの移籍が噂されるアジア随一の10番です。
特徴的なアフロをなびかせ、華麗なテクニックで敵を翻弄します。
動画
サウジアラビア
FIFAランク
60位
プレースタイル
W杯出場5回を誇るアジアの強豪です。最近はそのなりを潜めていましたが、最近は少しずつ実力を取り戻してきているように見えます。
注目選手
”サウジのイブラヒモビッチ”ナシル・アルシャムラニ
まるでイブラビッチのようなテクニックと強力なキック力を持つストライカーです。
2008年にはアジア最優秀選手にも選出された実力者です。
動画
オーストラリア
FIFAランク
50位
プレースタイル
ビドゥカやキューエルなど、欧州のビッククラブで活躍した選手たちを要したオセアニアの雄はもう昔の話です。
超ベテランの域に達しながら今も活躍するケーヒルには頭が下がります。
ただ、油断は禁物。FIFAランクも日本より上位で強敵であることには変わりません。昨年のアジアカップも制し、今グループでの最大のライバルになることでしょう。
注目選手
マッシモ・ルオンゴ
トッテナムユースからトップへ上がり、現在はQPRに所属する期待の若手ミッドフィルダーです!昨年のアジアカップMVPの選手です!
豊富な運動力・フィジカルの強さが売りで、足元の技術もあります。
日本にとって、厄介な選手となることでしょう。