今週は、メッシやネイマールにも付けられているプレイヤー特性のひとつ「チャンスメイカー」の使い方をご紹介します。
SIMで「チャンスメイカー」は扱いが難しいプレイヤー特性のひとつで、使いかたを間違えると攻撃が鈍化する可能性があります。
なので、うまくコツを覚えて、試合で貢献し、勝利を目指しましょう！
チャンスメイカーとは
攻撃時、フィールドのどこにでも顔を出して、組み立てやアシストを狙います。
チャンスメイカーの効果を発揮するのは
- ST
- RW
- LW
- OMF
- RMF
- LMF
で配置された時です。
そのほかのポジションで起用されると、「チャンスメイカー」の効果は無効となります。
チャンスメイカーを配置するおすすめポジション
さて、本題に入っていきましょう。
「チャンスメイカー」を配置する有効なポジションは、ズバリ！サイドハーフ(RMF、LMF)です！
理由は、サイドから中央への移動が一番有効だからです。
RMFの選手がチャンスメイカー所持の選手とします。
この時、逆サイドの選手がボールを持ったとしたら、チャンスメイカー持ちのRMFは中央に移動し、OMFのような動きをします。
これがすごく有効で、近い場所に選手を配置できるので、ボールがすごく回るようになります。
サイドハーフをおすすめする理由
一番プレスがかからず、恩恵が高い
名前からして、OMFやSTにチャンスメイカー持ちを配置したくなりますが、このポジションはすでにチャンスメイクしやすいポジションにいるため、恩恵が小さくなります。
また、プレスもきつくなるので、ボールを受けにいくあまり、最前線の選手が足りなくなります。
ウイング(RW、LW)に関しては、配置してもよいですが、サイドハーフに比べてプレスはきつくなるので、できたらサイドハーフが良いでしょう。
キープ力が本領発揮
ボールを受ける動作や中へのポジショ二ングを取るようになるので、キープ力が高い選手の本領発揮させることができます。
味方とともにボールを保持しながら相手ゴールを襲いましょう。
戦術の相性はポゼッションにあり
基本戦術はカウンターよりもじっくり責められるポゼッションのほうが効果的でしょう。
両サイドバックの攻撃参加でとても楽しい
これは、感想に近いものなのですが、両サイドバックの攻撃参加のコンセプトアレンジを使うととても楽しいです。
なぜなら、ポジションをより内側に入るようになるので、チームか流動的になり、とても楽しくなります。
最後に
今週はチャンスメイカーのSIMでの使い方をご紹介しました。まだ内容が薄いので、今度、記事を追加しようと思います。
では、また来週。
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