ウイイレ大好きクロノです。
今日は、ウイイレで一番扱いにくく、設定が難しいWG(ウイング)についての記事となります!
WGは、使い方さえわかれば、敵陣近くまで切り込むことができ、幅を利かせた攻撃ができるようになりますので、楽しいですよ!
ウイイレの監督モードで扱いにくいポジションNo.1
WGは、監督モードやsimモードで使うときにとても扱いが難しいポジションです。おそらく、ウイイレの中で一番難しいと思います。
何も考えずに設定すれば、全く機能しません。なぜなら、WGをどう生かすか考えないと、シュートまで持っていけないからです。
今回は、そんなWGの活かし方について説明していきます。
WG(ウイング)のメリット・デメリット
まずは、WGのメリット・デメリットを把握しておきましょう。
メリット
- 相手のサイド裏を突けること
- ワイドな位置にいるので多人数によるプレスを受けにくいこと
- プレスを受けにくいので、ポゼッションが高めやすくなること
- カウンターなら独力で得点を決められること
デメリット
- フォーメーションや戦術によっては守備に期待できないこと
- うまくポジションを設定しないと孤立することが多い
- WGは足が速い選手の方が効果的であること
WGを使うときに注意したいこと
まず、デメリットにもあるようにWGは孤立することが多いです。
なので、プレスをかけるにしても、周りの協力がないと守備もうまくいきません。
WGを設定する際は、なるべく他のポジションもワイドに設定することが必要です。
バルセロナのような4−3−3でポジションを組むときは、WGの近くにインサイドハーフ(CMF)を配置して、サイドバック(SB)も縦に近くに置くと、小さい三角形となり、WGが孤立しなくなります。
フォーメーションのうちから、三角形を作ることがとても大事になります。
※三角形(トライアングル)とは?
3人の選手の位置関係が三角形(トライアングル)の形になっていることを指しています。選手は三角形を形成することで、常に2つのパスコースを確保することができます。ポゼッションサッカーを行うときの基本となります。
WGを採用したおすすめフォーメーション
4−4−3
WGを使う際のおすすめフォーメーションは、4−3−3です。
SBとCMFをWGに近い位置に置いて、積極的にサポートをさせていきましょう。
WGがいることで、サイドにボールを逃すことができるようになり、ポゼッションを高めやすくなります。
そして、できるだけディフィンスラインを高めにして、前線を低めにすることで全体をコンパクトにします。
そうすることで、CMFとSBと一緒にWGがきちんとプレスに参加できるようになります。
また、コンパクトになっているのでWGがCMFとSBとのパス回しによって、相手のサイド裏を簡単に取れるようになります。
3-4-3
次に、おすすめするのは3−4−3(3−3−1−3)です。
3−4−3では、前線に数をかけて、WGを生かす攻撃が有効です。
WGは、OMF・CMFと一緒に三角形を構築します。
4−3−3のフォーメーションよりも高い位置で三角形を構築し、より敵陣の深い位置での崩しを可能としています。
OMFが守備・攻撃ともに中軸を担っており、パス能力が高い選手を配置することをおすすめします!
そして、プレスの掛け方も『フォアチェック』ではなく『リトリート』がおすすめです。
さすがに3CB+DMFで主にカウンターなどに対応するので、下がりながら守備をする必要があります。
ぜひとも、WGを使ったフォーメーションで勝利を勝ち取ってください!
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