今回はeFootball(イーフト)のサイドのフォワード起用でWG・STにするのか悩むということはよくあると思います。そこで、今回はチームスタイル「ポゼッション」を前提として、それぞれの特徴について話したいと思います。
eFootball攻略|「ポゼッション」におけるWG・STの違いと攻め方の違いとは?【ドリームチーム】
- eFootball攻略|「ポゼッション」におけるWG・STの違いと攻め方の違いとは?【ドリームチーム】
- あなたはWGとSTどちらを選ぶ?
- 「WG」と「ST」の動きの違い
- チームスタイル「ポゼッション」で「WG・ST」をどう使う?
あなたはWGとSTどちらを選ぶ?
チームスタイル「ポゼッション」でサイドのフォワードを「WG」にしますか?それとも「ST」にしますか?
サイドのフォワードの位置は上記の画像の赤枠の位置に当たります。ポジション設定では「WG」と「ST」を選ぶことができる位置です。
みなさんはどちらを選ぶことが多いでしょうか。選ぶ際には色々な判断材料があると思います。
よくあるのは「選手のポジション適正」でしょうか。
STの適正の有無、WGの適正の有無で決めることがあると思います。
STの適正がないけどWG適正がある選手、WG適正はないけどST適正がある選手といろいろあると思います。
その選び方もわるくはないのですが、「WG」と「ST」は動きが大きく変わってくるのでチームスタイルや戦術に合わせた設定をしていきましょう。
「WG」と「ST」の動きの違い
「WG」と「ST」の大きな違いは位置取りですね。
「WG」のほうが「ST」よりも大きくサイドに開き、タッチライン側に位置どるようになります。そのため、サイドを攻略したいというときは「WG」設定にすると戦いやすくなると思います。
そして、「ST」は中央寄りに位置を取る事が多くなり、中央突破を狙いたいときには有効だと思います。
とはいえ、個人的には「WG」の方が重要だと思っています。「WG」がワイドなポジショニングをしてくれているおかげで、そこにパスを出すことで一旦チームを落ち着かせることができるようになるからです。
チームスタイル「ポゼッション」におけるサイドにWGを置く重要性については下記の記事を御覧ください!
チームスタイル「ポゼッション」で「WG・ST」をどう使う?
チームスタイル「ポゼッション」で「WG」と「ST」をどう活かしていくのか。この章では考えていきたいと思います。
WGを設定する利点としては、ボールを落ち着かせることができます。前章で書いた通りにWGはタッチライン際の方へ開いてポジショニングをするので、サイドチェンジをすることで相手のプレッシャーを交わすことができます。
STはWGに比べて内側にポジショニングを取るので、よりリスキーですがパスがうまくつながるとWGよりも得点チャンスになりやすいですね。ただ、プレスはかかりやすい位置なので、操作に自信がない人はSTではなく、WGでサイドからクロスを上げる攻撃の仕方をおすすめします。
ぜひとも、WGとSTそれぞれの特徴を活かしながら自分の戦い方を見つけてください!