今週はディフェンス、守備についての記事です。
フォアチェックはSIMで失点に繋がりやすい
ウイイレの監督には、フォアチェックが付いている監督が多いです。しかし、フォアチェックは裏を取られる事が多く、うまくディフェンスを設定しないとSIMでは失点に繋がることが多いです。
そこで今回、うまい形に守備がしやすい設定を見つけたので、ご紹介します。
2枚のアンカー+4枚のCB
フォーメーションを上のように組んでいきます。
DMFには両方ともアンカーを配置してください。
4枚のCBは、なるべく高いラインに同じ高さで並べてください。その際、足が速いFWにもついていけるように瞬発力とトップスピードが75以上のCBを配置してください。もし、瞬発力とトップスピードが60代の選手だと、カバーも間に合わずにぶっちぎられてしまいますので気をつけてください。
スルーパス警戒の利点
守備のコンセプトアレンジにて設定できる「スルーパス警戒」は、その名の通り、ディフェンスラインの裏へのスルーパスを警戒し、相手FWに対して距離を取って対応するようになります。
距離を取ることで、相手FWは裏抜けするために駆け引きすることが難しくなります。
ただ、その一方でディフェンスラインとMFの間にスペースが生まれてしまいます。
なので、このスペースをアンカーでカバーするのです。
アンカーの利点
「アンカー」とは、選手のプレースタイルの一つです。攻め上がりを控え、ディフェンスラインとともに守備に専念します。
ゲーム内の細かな動きでいうと、相手ゴール内にはコーナーキックやフリーキック以外、絶対に攻め込まなくなります。
なので、DFがスルーパス警戒としていても、その間をカバーできる動きを行うことができます。
アンカーを設置する際にも注意してほしいのですが、瞬発力とトップスピードは75以上はほしいです。理由はDFと同じです。
今回、2枚のアンカーを置く理由は単純に全てのスペースをカバーするには2枚のアンカーが必要だったからです。
これでかなり守備が安定するので、是非試してみてください。
最後に
今回は2枚のアンカーとスルーパス警戒で守備を安定させる方法をご紹介しました。
また、来週もよろしくお願いします。
WORLD FOOTBALL ANTHEMS ON BRASS?ブラバン・ワールド・サッカー・チャンピオン?
- アーティスト: なぎさブラス・スペシャル・バンド/大阪市音楽団/陸上自衛隊中央音楽隊
- 出版社/メーカー: KingRecords
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る
- アーティスト: (オムニバス),クイーン,サラ・ブライトマン,コーネリアス,ジェリー&ザ・ペイスメイカーズ,デュラン・デュラン,ペット・ショップ・ボーイズ,ヴァネッサ・メイ
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/06/03
- メディア: CD
- クリック: 85回
- この商品を含むブログ (4件) を見る