みなさんこんにちわ、ウイイレ大好きクロノです。
今年も当ブログをよろしくお願い致します。
さて、今回はブラジル代表やイングランド代表で昔から使われている4−4−2のフォーメーションについてご紹介します。
世界で有名なフォーメーション4−4−2
サッカーで一番バランスがいいと言われるフォーメーションがこの4−4−2です。
ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードの数がバランスよく配置されていているので、多くのチームで利用されています。
そんな4−4−2の中で今回は俗にイングランド式とブラジル式の2種類の4−4−2について、ウイイレでうまい使い方とともに説明します。
イングランド式4−4−2
イングランド代表や多くのクラブチームでも使われるサッカーの中でもポピュラーなフォーメーションです。
ディフェンダーとミッドフィルダーが4枚ずつバランスよく配置されており、相手へのプレッシングがかけやすいフォーメーションになっています。
戦術のメインとしてはカウンターが向いているフォーメーションです。
守り方はアグレッシブとリトリート、どちらでも利用することは可能です。
ボランチにはボール奪取とスタミナに長ける選手を配置できるならば守り方をアグレッシブにして高い位置でプレスをかけれるようにすると良いですね。
注意することは、あまりラインが低すぎると攻撃がFW頼りになってしまうので、そこだけ気をつけましょう。
相性の良いコンセプトアレンジ
ゲーゲンプレス
守備ブロックがしっかりしているので、前線からのプレスが有効となってます!
ブラジル式4−4−2
次は、ブラジル代表で有名な4-4-2。
かつて、黄金のカルテットと呼ばれた、ジーコ、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾ、ファルカンという豪華な4人で構成された中盤がブラジルの4-4-2の始まりでした。
ブラジルの4-4-2の特徴としては、先ほどのイングランド式とは異なり、中盤が2列になっていることです。
これにより、前のMFは中に絞ることができ、両サイドからサイドバックが積極的に攻撃参加することができるようになります。
ブラジルの4-4-2はこのように、超攻撃的なシステムとなっています。
相性の良いコンセプトアレンジ
両サイドバックの攻撃参加
OMFが中に絞って空いたサイドのスペースを両サイドが埋めて、攻撃に厚みをもたらします。
終わりに
今回、2種類の4-4-2について、簡単にご紹介させていただきました。
4-4-2は、サッカーの中でポジション配置の数が均等で、とてもバランスがよいフォーメーションです。
なので、これからウイイレの監督モード、マイクラブのsimモードで遊んでみようという人にとてもおすすめなフォーメーションです。
個々の選手が能力高くなると、それだけでチームが強くなるフォーメーションであり、まだまだ弱いと、チームが弱くなるフォーメーションでもあります。
バランスが良い分、選手依存になってしまうフォーメーションでもあるのです。
その点も理解しながら、うまくチームを作っていっていただけたらと思います。
また、次回をお楽しみに!
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