エル・ドリームチームの超攻撃的3−4−3!
今回ご紹介するのは、1988年から1996年までのクライフ監督のバルサで使われた超攻撃的システム3-4-3をご紹介します!
このシステムは、かつてクライフが中心となっていたオランダ代表で使用され、現在ではバイエルンミュンヘン監督のグアルディオラ監督がその理想を引き継いでいます。
実際に私が見ていたわけではないため、実際に試合で使えるフォーメーションということを主眼において作成させていただきました!
フォーメーション/戦術
フォーメーション設定のポイント
フォーメーションを見てもらうとわかると思いますが、設定上は3−4−3ではなく、3−3−4となっています。
守りの選手が少ないと、OMFがどうにも下がりすぎてしまうため、フォワードにあげてSTとしました。
サイドのCBは少し広めにポジションを取り、ビルドアップの時に幅をきかせるようにしています。
そして、トップのフォワードも下がって受けたりはしてほしいので、STの設定としています。
また、中盤は守備もしてほしいのでかなり低い位置に配置させています。
このフォーメーションの最大の特徴は、パスコースの三角形がたくさんできることです。
なので、攻撃の際には最短距離で効果的な攻撃を行うことができます。
しかし、サイドの裏スペースが弱いので、サイド攻撃主体のチームに対しては少し手こずってしまうかもしれません。
多少の失点は覚悟しつつ、その分攻撃で得点を取ることを考えていただけたらと思います。
今回はこの辺で!次回もよろしくお願い致します。
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