あけましておめでとうございます!今年もポゼッション戦術中心の記事を増やしていきますのでDELPINGAMESをよろしくおねがいします。
今年1発目の記事では、ポゼッション戦術で知っておきたい「遊びのパス」の重要性についてお伝えします。すぐにやれるので、これを意識するだけで勝利数を上げることができますので、ぜひ実践してみてください!
eFootball攻略|ポゼッション戦術で知っておきたい「遊びのパス」の重要性【ドリームチームですぐ活用できる!】
- eFootball攻略|ポゼッション戦術で知っておきたい「遊びのパス」の重要性【ドリームチームですぐ活用できる!】
- 「遊びのパス」とは?
- 「遊びのパス」で時間をマネージメントし試合を支配する
- eFootballのゲームの特性上でも有効
「遊びのパス」とは?
「遊びのパス」、サッカーをよく見ている人ならば解説などで聞いたことがあるかもしれません。「遊びのパス」とは一言でいうと時間を作るためのパスです。人によってはムダパスとも言ったりしますね。
日本サッカーでこのパスを多用することで有名なのは元日本代表の遠藤保仁選手。味方や自分をフリーにするためにこの遊びのパスを活用します。
ボールを持っていると相手選手が寄ってきますが、空いている選手にパスを出すことで相手が不用意に寄って来れなくなるんです。
この「遊びのパス」がポゼッション戦術になぜ重要なのか。それは「遊びのパス」を出すことで時間を作ることができるからです。
「遊びのパス」で時間をマネージメントし試合を支配する
ポゼッション戦術において「遊びのパス」はとても重要です。
ポゼッションはカウンター戦術とは違い、攻撃時に人数をかけたいときが多いのですが、そのためには仲間が上がってくる時間を作る必要があります。
「遊びのパス」はこの仲間が上がってくる時間を作るときに有効で、一度センターバックにボールを戻したり、サイドバックへパスを回したり、パスコースがなければGKに戻すこともあります。とにかく近くで安全にパスを受けられる選手に出すのが重要です。この際、パスを出したあとにただボールを戻すだけでも有効です。
なかなか言葉だけだと難しいと思いますので、どんな感じなのか、動画も今度撮影して掲載しますね。
eFootballのゲームの特性上でも有効
今回、ご紹介した「遊びのパス」。これはeFootballの特性上でも有効なんです。理由はドリームチームの仕様上、相手が操作できる選手は1人なのでパスを頻繁に出すことでマークにつくことが難しくなります。
味方の上がりを待つ際、ボールキープしたりしがちですが、これだと相手がプレッシャーを与えやすいので常に球離れを速くして「遊びのパス」を出すことでマークを分散させることができます。
セカンドプレスもありますが、ボール保持者へ直進するように当たってくるのでボールでいなすことは可能です。
ぜひとも「遊びのパス」で時間を作り、試合を有利に運んでください!
なので、まずパスを出すことを意識してプレーしてみてください!
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