今回はイーフトでチームスタイル「ポゼッション」を生かして勝利を目指すための記事です。ショートカウンター全盛の時代だと思いますが、プレイしていてたのしい「ポゼッション」で楽しくドリームチームを攻略していきましょう!
eFootball攻略|チームスタイル「ポゼッション」で勝利するための3つのポイント【ドリームチーム戦術講座】
- eFootball攻略|チームスタイル「ポゼッション」で勝利するための3つのポイント【ドリームチーム戦術講座】
- はじめに|デルピンについて
- eFootballの「ポゼッション」とは
- 大人気ショートカウンターと相性は悪い
- ポイント(1)落ち着いて操作をすること
- ポイント(2)人数をかけて攻めることを意識する
- ポイント(3)サイドに選手を配置して逃げ道を作る
はじめに|デルピンについて
ドリームチーム現在はDIV3に所属しており、もう少しでDIV2に上がれそうという感じのところを行ったりきたりしています。
メイン戦術は「ポゼッション」。大多数が「ショートカウンター」を選ぶeFootballですが個人的に好きな戦術の「ポゼッション」で勝てる方法を追求しています!
eFootballの「ポゼッション」とは
eFootballではゲームプランにて「チームスタイル」を設定できます。
その種類は
- ポゼッション
- ショートカウンター
- ロングカウンター
- サイドアタック
- ロングボール
の5種類から選択でき、今回は「ポゼッション」に焦点を当てた記事となります。
「ポゼッション」の特徴は味方のボールホルダーに対してボールを受けやすい位置に移動してくれてパスがつなぎやすくなります。しかし、裏へ飛び出す意識は少なくなりますので、その点は注意が必要です。
大人気ショートカウンターと相性は悪い
多くのプロプレイヤーも愛用しているチームスタイル「ショートカウンター」。高いポジションからボールを奪いに来て速攻をしかけるこのショートカウンターとボール保持を基本とするポゼッションの相性は悪いです。
そのため、ドリームチームの試合をしていると苦戦することも多くなります。正直、「ポゼッション」を極めることはかなり厳しい道です。
今回はそんなショートカウンターにも負けないためにポゼッションを行う際の3つのポイントをご紹介します。
ポイント(1)落ち着いて操作をすること
まずは心構えから。ポゼッションサッカーをする際に一番気をつけなければいけないことは「落ち着いて操作すること」です。
相手にプレッシャーをかけられたからとすぐにボールを他の選手に出してしまうとかは最悪です。なるべく相手を引きつけて、できたらいなしてからパスを出すとパスを出した選手はフリーになることができます。
一回、うまくいなせれば自然とボールも繋がりやすくなるでしょう。ポゼッションは特に操作以外のキャラがボールを受けやすい位置に移動をしてくれるので比較的パスが出しやすい仕様になっています。
ポイント(2)人数をかけて攻めることを意識する
ポゼッションサッカーの攻め方で大切なのは「人数をかけて攻めること」です。ショートカウンターなどの戦術ならば2〜3人でボールをつないでゴールへ!というのも有効ですが、ポゼッションだとそうはいきません。
パスを散らして徐々に攻め上がり、相手のディフェンスラインが崩れたところで仕掛ける必要があります。そのためには相手にディフェンスをされないためになるべく人数をかける必要があるのです。
メリットとしてはそのおかけで攻撃のバリエーションが豊かになります。なので、単純にゲームをしていてとても楽しいんですよね。
デメリットとしてはカウンターのリスクが上がります。正直、ポゼッション戦術を選んだ以上は失点することも止む終えないと思ったほうがよいかもしれません。
ポイント(3)サイドに選手を配置して逃げ道を作る
ポゼッションサッカーやるなら中央で人が密集してたほうがやりやすいんじゃない?そんな考えがある人もいるかもしれません。しかし、私はポゼッションサッカーではサイドが最重要だと考えています。
サイドに広く攻めることで相手のプレスを分散できる、ということが一番大きいでしょう。とりあえず落ち着かせたいときはサイドバックやサイドハーフにあずけ、前にドリブルせずに後ろまたは斜め後ろにドリブルし、ボール保持を意識すると良いでしょう。
例えば、右サイドに展開して少しパスをつないでいると、徐々にプレスが右サイドに集中します。するとボランチやセンターバックにボールを一度戻して逆サイドへ。ということも落ち着いてプレーするために必要なことですね。
デルピンは4−2(1CMF1DMF)−1(CMF)−3(2ST1CF)のフォーメーションを使っているのですが、サイドバックには攻撃参加をつけています。その代わり、ボランチに「ラインダウン」を設定し、サイドのケアができるようにバランスを取っています。
3トップの両脇はSTなので、少し内側へ入ってプレイするため、サイドが大きく空くためにそこへサイドバックを走らせる!というのが狙いです。トップ下もOMFではなくCMFとしているため、少し低いポジションを取ってくれて中央での大切なパスの中継地点になってくれています。
デルピンは3人のMFは全員「プレーメーカー」を配置して、少しでも支配率が上がるようにしています。
実際にどんなサッカーをしているのか今度動画を撮ってご紹介したいと思います。
それでは今回はこのへんで!また今度もお願いします!