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eFootball(旧ウイイレ)|バルセロナの新3バック(5バック)システムを完全再現しよう!【myClubクランマッチ(SIM)攻略】

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みなさんウイイレしてますか!SIMマッチ専門で攻略しているデルピンです。

今回、注目するチームは現クーマン体制のFCバルセロナ。3バックへ移行して最近調子を上げていますね。そこで今回は新しいバルサの3バックシステムを5バックのシステムを利用して再現していきたいと思います。リアルタイムでビジャレアル対FCバルセロナの試合を見て調整してましたw

 

ウイイレ2021|バルセロナの新3バック(5バック)システムを完全再現しよう!【myClubクランマッチ(SIM)攻略】

 

FCバルセロナについて

簡単に2020-2021シーズンのFCバルセロナについて語りたいと思います。

 

まず、かつてのドリームチームの一員だったロナルド・クーマン氏がオランダ代表の監督を辞して就任しました。最近、成績が落ちているFCバルセロナを立て直すという意図が大きかったのだと思います。

 

そんな新チームだったのですが、試合以外のことでまずは一波乱がありました。それが大黒柱メッシの移籍報道。前会長バルトメウ氏があまりに酷い人でメッシに対して裏でネガティブキャンペーンしたり、チームの会長と思えない振る舞いが問題となり、メッシの退団が大きくクローズアップされました。

 

最終的には残留となり、会長もメッシが信頼しているラポルタ会長が復帰し、やっとチームがスタートできたようなイメージを持っています。

 

アンスファティやペドリなど若手を積極起用し、チームに新しい風を入れるクーマン監督でしたが、序盤からリーグ戦で連敗もするくらいの厳しい立ち上がりに。チャンピオンズリーグも決勝トーナメント1回戦で消えることになりました。

 

しかし、その後のタイミングでクーマン選手がチームに手を入れます。それが3バックでした。センターバックにビルドアップを任せ、サイドハーフ(サイドバック)で幅を作るシステムに変更し、メッシはハーフスペースと言われる「トップ脇」を使うポジションに固定し、攻撃の全権を与えるシステムになりました。3バックになったことでまず守備が安定しましたね。

 

今日のビジャレアル戦ではとくにMFの中央でプレーしていた「フランク デヨング」選手がとてもよかったです!守備に安定をもたらし、攻撃では積極的に中央へ飛び出し、チャンスメイクをしていました。

 

デヨング選手はウイイレの中でプレースタイルが「プレーメイカー」ですが、この試合を見る限り「2列目からの飛び出し」の雰囲気を感じましたね。ということで、今回のシステムを構築していきました。

 

FCバルセロナのフォーメーションシステム

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フォーメーション

5−2−2−1

 

使用監督(攻撃・守備コンセプト)

ジネディーヌ ジダン(レアルマドリー)

 

コンセプトアレンジ

攻撃

両サイドバックの攻撃参加

ティキタカ

守備

カウンターターゲット(メッシ)

 

解説

まず、今回は5バックのフォーメーションを使用しました。理由としては守備の強度を再現するためです。監督はクーマン監督を持っていなかったので、5バックのジダン監督を魔改造しました。

 

センターフォワードはおかず、左サイド側にグリーズマンをSTで配置。中央にはデ・ヨングの再現として「2列目からの飛び出し」を所持しているOMFを配置し、積極的に攻撃へ関わるように調整しました。

 

2枚のDMFには片方を「アンカー」、もう片方を守備能力もそこそこある「プレーメイカー」を配置。試合をうまくコントロールできるようにしました。今回はアンカーにはハピマルティネス、プレーメイカーにはジョルジーニョを使用しました。

 

サイドバックはノーマルのジョルディ・アルバとセルジーニョを配置。この二人が幅のある攻撃を担うようになります。実際、ゲームで試してみると頻繁にサイドへロングパスを通し、相手のポジションをうまく広げることができるようになってました。

 

そして、ビルドアップを担うセンターバックの真ん中にはダビィド ルイスを配置。理由は抜群のパスセンスです。センターバックながら低弾道ロブとバックスピンロブを所持しているのでいいパス出してくれるんですよね。

 

この設定でFCバルセロナと割と似た動きをする様になったと思いますので、是非とも試してみてください。動画も撮れたら追加します。

 

今回はこの辺で!また次回もよろしくお願いします。

 

 

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