こんにちは!ウイイレでSIMプレイ専門でプレイを続けているデルピンです。久しぶりの攻略記事の投稿になります!
クランマッチ(SIM)プレイは自分でプレイができないので、うまく設定をしないと全然勝てなくてつまらない試合が続くことが多いです。そこで何回かに分けてフォーメーションのシステム別に攻略記事をご紹介しようと思います。今回はマイクラブのクランマッチ(SIM)で活躍できる『4−3−3(ゼロトップ)』のフォーメーションの使い方について、ご紹介いたします!
ウイイレ2021|マイクラブSIMで活躍!『4−3−3(ゼロトップ)』の使い方【フォーメーション別攻略講座】
- ウイイレ2021|マイクラブSIMで活躍!『4−3−3(ゼロトップ)』の使い方【フォーメーション別攻略講座】
- 『4−3−3(ゼロトップ)』について
- ストライカーはウイングに配置しよう!
- 真ん中フォワードのSTには『ナンバー10』を!
- インサイドハーフには『2列目からの飛び出し』を!
- コンセプトアレンジはワイドに攻めることを意識!
『4−3−3(ゼロトップ)』について
今回、解説する『4−4−3(ゼロトップ)』は上記のようなフォーメーションです。ゼロトップ用の4−3−3なので、中央のフォワードはCFではなくSTで設定します。
真ん中のフォワードは前線で体を張るわけではなく、トップ下の位置からチャンスメイクも行います。得点はサイドのWGの2人やインサイドハーフの位置のCMFがSTを追い越して狙います。
ストライカーはウイングに配置しよう!
先ほど、少し先出ししてしまいましたが、今回のフォーメーションで真ん中のフォワードは得点だけでなくチャンスメイクにも重きを置いています。
そのため、点取屋となるストライカーはサイドのWG(ウイング)に配置をしましょう。大抵のチームは対応するサイドバックの身長がセンターバック並みに大きいことはないので、サイドから合わせに中央のポジションへ移動した際にマークがずれたり、センターバックに比べて競りやすくなるため、優位に立ちやすくなります。また、身長がそこまで重要ではなくなるのでウイイレのクランマッチ(SIM)でなかなか使いづらいスピードタイプのフォワードが活躍できます。
私の場合は、片方のWGにプレースタイル『ウイングストライカー』、もう片方はプレースタイル『チャンスメイカー』を配置しています。
真ん中フォワードのSTには『ナンバー10』を!
次に真ん中のフォワードのSTのプレースタイルについて。これは断然おすすめするのが『ナンバー10』です。
今回のフォーメーションでは真ん中のフォワードはイメージ的にセンターフォワードとトップ下の中間的な役割を求めています。そのため、真ん中でどっしりと動かずにポストプレイをしながらパスを捌けるプレイをしてもらうには『ナンバー10』がぴったりなのです。※『ポストプレイヤー』はST設定にすると効果を発動しないので注意
このSTには、体が小さい選手は配置せず、少なくとも180cm以上の『ナンバー10』の選手を配置することをおすすめします。
インサイドハーフには『2列目からの飛び出し』を!
次に、インサイドハーフのCMFのプレースタイルについて。もっぱらおすすめは『2列目からの飛び出し』です。理由は、スペースを見つけて中央に飛び込んで欲しいからです。
ここのポジションはよく走ることになるので、スタミナが高い選手を配置しておきたいところ。攻撃センスは二の次で大丈夫です!
他のプレースタイルについては、好きな選手を配置して問題はありません。
コンセプトアレンジはワイドに攻めることを意識!
最後にコンセプトアレンジについて。基本的に今回、ウイングをストライカーのように動いてほしいというイメージをもとにフォーメーションを形成するので、ワイドに攻めることを意識してほしいです。
おすすめの攻撃のコンセプトアレンジは
・ワイドポジショニング
・偽9番
の2つです。ワイドポジショニングでワイドに開き、偽9番により真ん中のフォワードへボールが渡った瞬間にサイドから中へ走り込むようなイメージです。
守備のコンセプトアレンジは2つともゲーゲンプレスにしていますが、ここは好きに設定して問題ありません。
ゼロトップを意識した『4−3−3』で全盛期のバルセロナのようなサッカーを楽しんでみてください!
アイム・ブルー サッカー日本代表「もう一つの真実」