リヴァプールはエバートンとの一戦、いわゆるマージ―サイドダービーが行われ、結果は２－２の引き分け。しかし、その試合で日本代表南野拓実選手の出番はありませんでした。UEFAネーションズリーグがあったヨーロッパ組のメンバーの方が試合数が多かったのに試合に出れなかった現状を考えると、少し南野選手にとって厳しい状況が続きそうですね。
【サッカー】リヴァプールで出場機会が得られなかった南野、厳しい戦いが続く【プレミアリーグ】
2度目のマージ―サイドダービーはほろ苦い結果に
前回のマージ―サイドダービーでは先発出場。その時も後半初めに交代と満足のいく結果を出せませんでしたが、今回は出場もできない結果に。
フェルミーノ選手と交代する形で入ったのは夏に移籍してきたポルトガル代表ジョッタ選手。マネ選手を中央に移動させてまで出場させるということは南野選手の立場が少し危ういようになったと思っていいと思います。
次節は最古の"ユナイテッド"との一戦
次節は最古の”ユナイテッド”を冠とするクラブ、シェフィールド・ユナイテッドとの一戦。昨シーズンは2006-2007シーズン以来となるプレミアリーグ昇格を果たしたチームで、9位を記録したチームです。
ホーム、アンフィールドでの一戦になるので、是が非でも勝利したい一戦であるので、ぜひとも有利に試合が進んでほしいと思います。そうなることで、南野選手の出番もあると思います。
既にリヴァプールで点を記録しているジョッタ選手が優先されるようになったので、なかなか今までのように出番がくることが難しいかもしれませんが、ぜひとも南野選手も得点を取って、その序列を覆してほしいですね！
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