今回は流石に浦和レッズに同情…。
済州ユナイテッドが見たこともない暴挙に出ました。。。
必殺!ランニングエルボー!
事件が始まったのは延長後半でした。
DF森脇が決勝ゴールを決めた後のコーナーキックで浦和はボールキープに入りました。
確かに、対戦相手としたらイライラする場面ではありますが、ギリギリで勝っている場面で時間稼ぎをすることは、サッカーとして見れば常識行為です。
しかし、これに激昂した済州ユナイテッドの選手達と浦和レッズの選手が揉み合いに発展した。そして、事件は起きました。
ベンチにいた済州ユナイテッドの選手がビブスつけたまま猛ダッシュして、浦和レッズMF阿部勇樹にジャンピングエルボーを繰り出したのです!
槙野、追いかけられる…
その後、乱闘は激化。ランニングエルボーをした選手はもちろんレッドカードとなりました。
試合終了後も冷め切らず、浦和レッズDF槙野智章が決勝ゴールに対してガッツポーズをしたという理由だけで済州ユナイテッドの複数の選手が鬼ごっこを開始…。最後まで今まで見たことない蛮行を繰り返す済州ユナイテッドでした。
その後、何と済州ユナイテッドの監督は自分達の行いは正しいと驚愕の発言…、韓国のサッカーでは日常なのでしょうか…。
AFCには厳罰を求む!
今回の件に関して、AFC(アジアサッカー連盟)には済州ユナイテッドに対して厳罰を求めたいです。
この蛮行がもし、スルーとなるならばAFCに対して存在を疑いたくなりますね。ぜひとも、厳罰に処してほしいです!