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ウイイレ2017/2018戦術攻略:ポゼッションサッカーのカギはサイドバック!高めを保って、攻撃の軸にしよう!【マスターリーグ/マイクラブ】

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こんにちわ。

ウイイレ大好きクロノです。

 

今回は、サイドバックに焦点を当てた記事をご紹介します。

 

サイドバック(SB)が戦術のカギとなる歴史

ここ2、3年の戦術のトレンドはサイドバック(SB)と言えるでしょう。

 

サイドバックは元々、守備専門のポジションでした。しかし、90年代にロベルト・カルロスやカフーのような超攻撃的サイドバックの登場により、攻撃にも重要な役割を担うポジションへと進化していきました。

 

2000年代になると、運動量にも注目されていきます。攻撃にも守備にも顔を出さねばならないポジションであり、豊富な運動量が不可欠となったのです。

 

2010年代になると、名将グアルディオラによってサイドバックに別の役割が作られました、それが「司令塔」です。

 

グアルディオラは、バルセロナを指揮していた時代、サイドバックには大きく開くようにさせていました。これは、サイドバックにパスの起点になってもらうという意図もありました。

 

そうすることで、相手のポジションを広げ、有利にティキタカを可能にするためでした。

 

そして、バイエルンに移ると生粋のウインガーであるロッベンやリベリーを生かすために、バルセロナ時代はサイドバックにやらせていた幅を作る作業を両ウイングにやらせることにしました。

 

サイドに張る必要がなくなったサイドバックは、新しい動きをします。それは、中に入り、中盤のパス回しに参加させるようになりました。これが俗に言う『偽サイドバック』の誕生です。

 

サイドバックは縦の動きだけでなく、横の動きをするようになったのです。

 

グアルディオラ時代のバルサのサイドバックを再現して、ポゼッションを向上

さて、本題に入ります。

 

今、クロノはグアルディオラ時代のバルセロナを目指していたのですが、やっと常に勝てるようになってきました。

 

やはりゲームの性質上、ポゼッションサッカーは攻撃に時間がかかってしまい、短い試合時間であるウイイレ内ではどうしても不利になってしまいました。

 

サイドバックを高めに設定するまでは…

 

ということで、フォーメーションの紹介です。

 

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大きなポイントは、ポジションエディットでセンターバック(CB)をギリギリまで下げ、サイドバック(SB)をギリギリまであげることです。

 

こうすることで、CMF-CB-SB間で三角形、いわゆるパスコースを作れるようになります。

 

三角形についてはこちらから

 

 さらに、サイドバックが積極的に前へでてくるため、サイドのSTとCMFとも三角形を作り、パス回しが良くなります。

 

失点は激減!しかし、得点も…

やはり、ゲームと相性が悪いポゼッションサッカーは相手ボールにならない代わりに攻めが遅くなり、得点も減ります。

 

これを打破するには大きな展開とダイレクトプレーを増やす必要があります。

 

次回は、そんなゲームスタイルを確立するパスのスタイルについてご紹介します!

 

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