サッカー日本代表がクロアチア代表に敗れて1週間が経ちました。惜しくも夢であったベスト8には一歩届きませんでしたが、今までの日本代表で一番結果を残してくれていました。そんな日本代表の総括と、2026年に向けて期待したい選手たちについて書いていきたいと思います。
サッカー日本代表の総括と今後に期待したい選手たち|カタールワールドカップ2022
グループリーグで快進撃もベスト8の夢は叶わず
サッカー日本代表はグループリーグで強豪ドイツとスペインを撃破し、グループリーグを1位で突破しました。そして、決勝トーナメント1回戦では前大会の準優勝国クロアチアと対戦。結果は延長とPK戦の末に敗れる結果となりました。
しかし、過去のベスト16だった大会以上に日本代表が躍進した大会になったと思っています。この大会が転機になり、多くの若い選手達がヨーロッパのトップチームへ駆け上がる布石となりそうですよね。
特に2ゴールを記録した堂安律選手や大会を通じて存在感を示した三笘薫選手などは今後の移籍情報が楽しみになるくらい活躍してくれましたね。
遠藤航選手や伊東純也選手の30歳付近の選手たちも安定したパフォーマンスを披露してくれ、今後の活躍にも期待したいですね。
2026年のワールドカップへ期待したい選手たち
今大会ではワールドカップ初参加の選手が多く、次の2026年ワールドカップでも30歳未満で参加できる選手が多くいました。
そして、今大会に参加できなかった若手選手の中にもたくさん有望株の選手たちもいます。2026年に活躍を期待したい若手選手特集はまた別の機会にやりたいと思いますが、次回大会でさらに大きな姿になって活躍を期待したいのは三笘薫選手と久保建英選手でしょうか。
特に存在感に花がある二人で、今後の日本サッカー界を引っ張ってくれる存在であると思っています。次回大会、三笘選手はまだ29歳、久保選手は25歳とちょうど良い年齢になっていますね!果たして、大会の時期に二人はどんなチームに所属しどんな選手となっているのか、本当に楽しみです!