川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
私はサムライブルーことサッカー日本代表のFWとして川崎フロンターレの『小林悠』選手に入ってほしいと思っている。その理由について語っていきたいと思います。
サッカー日本代表に川崎フロンターレFW「小林悠」が入ってほしいと思っている2つの理由
理由①日本人ストライカーの中でNo.1のゴールへの嗅覚
現在、34歳となった小林悠選手。しかし、そのセンスに衰えは感じていません。今シーズンも10得点を既に記録してこれで6シーズン連続の2桁得点となりました。そして、特出すべき点としては今シーズンに5得点以上を記録している選手の中で90分辺りの平均得点はNo.1の『0.896』を記録しています。
Jリーグファンの中にはここぞという時にゴールを決める選手として印象付けをされている人も多いと思います。日本人ストライカーの中でNo.1のゴールへの嗅覚を持っていると言われる所以ですね。
理由②途中出場でも結果を出せるストライカー
小林悠選手が昨シーズンから加わった新しい特徴があります。それは『途中出場で結果を出せるストライカー』となったことです。
現在、川崎フロンターレには元ブラジル代表のレアンドロ・ダミアン選手がおり、スタメン争いは熾烈となっています。当然、小林悠選手も途中出場が増えています。そんな中でも2シーズン連続で10点以上を記録しているのです。
川崎フロンターレファンの中では劣勢の時に投入される小林悠選手の存在はとても大きく、期待ができるものとなっておりまして、現に得点という形で結果を残すことに成功しています。
今の日本代表エースは大迫選手かもしれませんが、途中出場で流れを変えることを考えるとベテランフォワードとして抜群の得点の嗅覚を見せている小林悠選手を是非とも入れてほしいと思う今日この頃です。
森保監督、もしこの記事を見ていただけたら欧州視察ばかりではなく、国内のストライカーにももっと目を向けてみてほしいです。いつも選出されるのは『海外でやっているだけ』の選手とかなので、長期的に結果を残しているJのストライカーをぜひ。