Jリーグ公式ツイッターより若き中村憲剛さんと三笘薫選手
ついにW杯の切符を手に入れたサムライブルーことサッカー日本代表。そんなチームにJリーグ王者の川崎フロンターレから3人を推薦してみました!
W杯ベスト8へ!川崎フロンターレから呼んでほしい3選手|カタールワールドカップ2022
Jリーグ王者からもっと招集してほしい理由
一番のポイントはサッカー日本代表と同じ「4-3-3」のシステムを利用していることです。というよりも川崎フロンターレのシステムをヒントに日本代表の今のシステムを組み立てたのだと感じています。
未招集の選手でもフィットする可能性は高いと思っています。
サッカー日本代表へ推薦したい川崎フロンターレの選手3選
一人目:家長昭博(FW/MF)
一人目は川崎フロンターレの攻撃の大黒柱「家長昭博(いえながあきひろ)」選手。
J屈指のキープ力を誇り、35歳を超えてからも進化を続けています。2018年にはJリーグMVPを獲得。それでも代表への招集がなかったのですが、日本代表の大迫選手がかつてのキープ力を維持できていないところを見ると、他にチームを落ち着かせることができる存在が必要なはずです。
そのため、川崎フロンターレで抜群のキープ力からチャンスメイクをしている家長選手が今、一番必要なはずです。さらに右サイドバックの山根選手とも相性抜群なので相乗効果もあると思っています。
二人目:橘田健人(MF)
川崎フロンターレに大卒で加入し2シーズン目。すでにチームの心臓となりつつある3ボランチのアンカーを務めているのが「橘田健人(たちばなだけんと)」選手。昨シーズンの半ばから出場機会を増やし、スタメンに定着。現在は代えの効かない選手となりつつあります。
一番の特徴は危機察知力の高さです。まるで何人も橘田選手がいるように感じるくらいに早い寄せでチームのピンチの芽を摘んでいます。
今、サッカー日本代表のアンカーには遠藤航選手が務めていますが、その代わりはいません。その一歩前のインサイドハーフでも、またはサイドバックでもプレイ経験のある橘田健人選手は今の日本代表にピッタリな存在になるはずです。
三人目:登里享平(DF)
川崎フロンターレ一筋、ベテランサイドバック「登里享平(のぼりざときょうへい)」選手。サッカー日本代表で左サイドバック不足を指摘されることが多いのですが、それならば4-3-3の戦い方がわかっていて、なおかつ昨シーズンのJリーグベストイレブンでもある登里選手を招集するべきではないでしょうか。
最後に
今回は年末のカタールワールドカップで初のベスト8を目指すために同じシステムで戦うJリーグ王者「川崎フロンターレ」から推薦したい3選手をご紹介しました!
ワールドカップまではあと数試合しかありません。これから選ばれるということは正直難しいと思いますが、ぜひとも選んでほしいと思っています!
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