川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
今回は圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレのJリーグでの結果を元にそろそろ今シーズンの評価を行っていきたいと思います！今回はウイング編です。
川崎フロンターレの2021シーズン全選手評価【ウイング編】
- 川崎フロンターレの2021シーズン全選手評価【ウイング編】
- 評価方法について
- 家長昭博（評価：Ｓ）
- 遠野大弥（評価：Ａ）
- 宮城天（評価：Ｂ）
- マルシーニョ（評価：C）
- 長谷川竜也（評価：Ｄ）
- 2021シーズン全選手評価
評価方法について
評価はＳ、Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄの5段階。Ｓが最高で最低がＤとします。
Ｓ：最高
Ａ：すごく良かった
Ｂ：貢献した
Ｃ：まあまあ
Ｄ：貢献できなかった
独断と偏見でつけるので深くは気にしないでください。
家長昭博（評価：Ｓ）
今シーズンも圧巻のプレイを見せてくれた家長選手。ベストイレブンにも選出され、文句なしの評価はSです！
右ウイングをメインに試合展開によってはトップ下にポジションを移したりと状況により移動しながらチームのボールの収まり所として機能してくれました！
チャンスメイク・得点能力を見てもJリーグ随一の存在で、これでも代表には入れないのか！と言いたくなるくらいに良いプレイを見せてくれましたね。年齢で切っちゃうのはもったいないですよ！
遠野大弥（評価：Ａ）
昨シーズンにアビスパ福岡へのレンタル移籍で結果を残し、川崎フロンターレでの挑戦となった今季、6ゴール4アシストと出場時間からすればとても充実の結果と言えるでしょう！
シーズンを通してチームに貢献できたのはとても評価に値すると考えています！
宮城天（評価：Ｂ）
三笘選手の海外移籍の影響もあり、シーズン後半戦以降チャンスを徐々に増やしていった宮城天選手。32節の鹿島戦ではチームを救うスーパーシュートを放つなど、才能の片鱗を見せてくれました。
来シーズンはより高みを目指し、パリ五輪代表としても活躍を期待します！
マルシーニョ（評価：C）
三笘選手の移籍を受けて、急遽獲得を決めたブラジル人ウインガーマルシーニョ選手。抜群のスピードとテクニックで相手を翻弄してくれました。
とはいえ、ゴール数は1点と三笘選手の代わりとなるような期待された活躍はできず、来シーズンに期待したいですね！
長谷川竜也（評価：Ｄ）
今シーズンの前半戦までは出場機会も多かったものの、ゴールを奪うことができず、本来ならば三笘選手の代わりとして活躍してほしいところで夏以降は出場機会なしと苦しいシーズンとなりました。
シーズンを通してゴール数が0というのは、シーズン前の期待からすると大外れとなった部分となるでしょう。来シーズンこそ復活してほしいと思っています！
エル・ゴラッソ
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