川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
川崎フロンターレは敵地で横浜F・マリノスとの試合に臨みました。この試合は得点王争いとチーム最多得点のかかった重要な試合で、まだまだ見逃せません!そんな試合は刺激的な展開になりました!
ダミアンが得点王!!川崎フロンターレが横浜F・マリノスと熱戦を演じる!【Jリーグ第38節(最終節):試合結果考察】
試合解説
メンバー構成
川崎フロンターレはこの試合、前節と同じメンバー構成で横浜F・マリノスとの試合に挑みました。
試合は序盤、ホームの横浜F・マリノスが主導権を握っていきます。とはいえ、川崎も随所にカウンターで応戦しながら対抗していきます。やはり、序盤のプレスの早さはさすがですね。
とはいえ、両チーム得点王争いをしているダミアン選手と前田選手にゴールをさせようとしているためか、なかなか得点は決まらずに前半はそのまま終了。
後半開始から川崎フロンターレはマルシーニョ選手に代えて大島僚太選手を投入。徐々に試合が川崎フロンターレに傾いていきます。
すると後半22分、右サイドから家長選手がクロスを送るとこれをレアンドロ・ダミアン選手が見事なヘディングシュートで先制点!このゴールで単独1位へ浮上しました!
しかし、後半29分に横浜F・マリノスが見事な崩しから前田大然選手が決めて同点ゴール!ダミアン選手とともに前田選手が試合を盛り上げます!
試合はその後、両チーム攻勢に出て、バチバチの試合となりましたが、その後はゴールは生まれずに試合終了。この結果、横浜F・マリノスの前田大然選手と川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアン選手の得点王が決定しました!おめでとうございます!
そして、試合後にはこの試合で引退する家本政明主審の引退セレモニーが行われました。審判も一緒にJリーグを盛り上げてくれている大切な存在なので、こういうのはすごく好いですね!
最後に、今シーズンもお疲れ様でした!とはいえ、川崎フロンターレは天皇杯もあるので、ぜひとも取って二冠を達成しましょう!