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今年のJリーグの降格チーム数はなぜ多い?今更聞けない事情を説明します!【Jリーグ大好きおじさん】

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Jリーグ公式ツイッターより画像引用

 

残り3試合となったJリーグ。今年のJ1とJ2では4チームのチームが降格します。いつもよりもなぜ多い4チームなのか?ということに疑問を持っている人もいると思います。そこで今回はこの理由について、Jリーグ大好きおじさんが説明します。

 

今年のJリーグの降格チーム数はなぜ多い?今更聞けない事情を説明します!【Jリーグ大好きおじさん】

 

Jリーグの構成について

Jリーグとは日本のサッカープロリーグです。

J1、J2、J3という3つのカテゴリーで構成されており、J1が一番上のカテゴリーで一番下がJ3というカテゴリーになっています。

 

例年の降格チーム数について

次は例年のJリーグの降格チーム数についてご説明します。

 

例年はJ1が2チーム自動降格、1チームがプレーオフで、J2は2チームが自動降格します。

 

2021シーズンの降格チーム数について

今年の降格数はJ1が4チーム、J2が4チーム降格しますが、その理由は去年のリーグにて降格がなかったからです

 

そのために今年はいつもの2倍のチームが今年に降格するようになりました。

J1はプレーオフ分がないのですが、自動降格が4チームというのは衝撃ですよね。

 

なぜ去年は降格がなかった?

次に気になるのはなぜ2020シーズンは降格がなかったのかということだと思います。

その理由はコロナの流行による影響です。

 

昨シーズンは途中でシーズンが中断したりと異常事態となってしまったために応急処置として降格が無くなりました。そのため、今年はJ1リーグのチーム数が増えて試合数がいつもよりも多くなりました。来シーズンからは正常のチーム数に戻すためにJ1とJ2の降格数が増えたという形になりました。

 

残り3試合、どのチームが残留することができるのか!?Jリーグの残留争いも熾烈なので注目して観てください!

 

 

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