サッカー日本代表MF久保建英といえば、今日本で一番注目されているサッカー選手といっても過言ではありません。
今日は、久保建英選手について自由に語りたいなと思います!
正直、ただのファンが感想を書いたような記事なので、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
サッカー日本代表MF久保建英がすげー!という話【経歴紹介】
久保建英選手ですが、どのような経歴を辿った選手なのかをご紹介します。
なんか、よくわからないプロフィール系のブログよりも確実に詳しいので、任せてくださいw
10歳でスペインの名門FCバルセロナに入団
入団テストに合格し、若干10歳でスペインの名門FCバルセロナに入団します。
一番、技術を吸収しやすい時期(俗にいうゴールデンエイジ)を名門FCバルセロナで過ごします。今の久保建英選手の圧倒的な技術はこの時期に形成されたものだと思います。
15歳でFC東京の下部組織へ無念の移籍
FIFAの海外からサッカーのためだけに移籍してきた18歳未満の選手に対する制裁のせいで、スペインで試合に出られなくなります。
まだ18歳まで3年以上の期間があった、久保建英選手は日本国内への移籍を決断します。
移籍先は、J1リーグに所属するFC東京の下部組織。FC東京にはU23のチームがあるので、少しでも上のリーグでプレイしたいために選んだという話もありました。
実際に、移籍後まもなくU23でデビューし、Jリーグ最年少ゴール記録を樹立します。
そして、トップチームでもデビューするようになるのですが、なかなか出場機会が増えませんでした。
17歳で出場機会を求めて横浜Fマリノスへレンタル移籍
トップデビューしたはいいものの、出場機会がなかなか増えなかったために横浜Fマリノスへのレンタル移籍をしました。
そこで、久保建英選手はJ1での貴重な経験を積むようになります。
最初は対格差で当たり負けたりすることも多かったのですが、大人相手への戦い方へ次第に適応し、徐々に頭角を現すようになります。
そして、J1初ゴールも記録し、J1でも戦える選手へと変貌していきます。
元々持っていた上手さに強さ(体の使い方の上手さ)が加わって、相手にとって脅威となっていきます。
2019年、ついにFC東京をけん引する活躍を見せる
2019年、今年の話です。
レンタル先の横浜Fマリノスから戻ってきた久保建英選手はFC東京でも変わらず調子を保ち、FC東京の躍進へとつながっていきます。
そして、海外移籍が可能となる18歳を迎える6月に近づくにつれ、様々なチームへの移籍の噂が出てくるようになります。
FCバルセロナ
レアルマドリード
パリサンジェルマン
マンチェスターシティ
様々なチームが話題に上がるようになります。
18歳、ついにスペイン名門レアルマドリードへ移籍へ
2019年6月、レアルマドリードへの移籍が発表されます。
まさか、FCバルセロナのカンテラ出身の選手がレアルマドリードに移籍するということで世界的にも話題になりました。
正直、この時期は久保の実力よりもその話題性でとても盛り上がったように思います。
移籍後に行われた親善試合では、トップチームに帯同するなど、レアルマドリードがかなり本気で久保選手を考えていることがわかりました。
トップチームでの出場機会をもとめ、マジョルカへレンタル移籍へ
次に、久保選手が決断したのはスペイン1部のサッカーチーム、マジョルカへのレンタル移籍でした。
元々、レアルマドリードのBチームへの所属を考えていたレアルマドリードだったのですが、久保建英選手本人の希望もあり、同じトップリーグに所属するRCDマジョルカへの移籍を決断します。
そして、日本フル代表にも選出され、久保建英選手の成長速度はさらに加速するようになりました。
そして、現在へ
そして、現在に続きます。
ついに、ビジャレアル戦ではスペイン1部で初得点を記録し、日本人最年少ゴール記録を更新しました。
先日のレバンテ戦では、2人の選手に囲まれながらもドリブル突破するという離れ業も披露し、ついにノッてきた感じであると思います。
本当、この抜き方がすさまじいので、ぜひ動画をご覧ください。
久保建英はマジョルカの真のリーダー! レバンテ戦タッチ集 2019 HD 1080p
どんどん成長していく久保建英選手。まだ18歳です。
この年から海外で活躍した日本人選手はみたことありません。
この久保選手に感化されたのか、多くの若手選手が海外へ渡りました。
久保選手の成長が、日本の成長にもつながっていることを体感します。
来年の東京オリンピック、僕は日本が優勝できる、金メダルを獲れると思っています。
その時書いた記事が下のものです。よかったら読んでみてください。
これからも久保選手の活躍を追っていきたいと思います!
それでは、また次の記事で。
今後とも、当ブログをよろしくお願いします。