日本代表・ACL組に朗報です。今まで帰国後は14日間の待期期間が必要だったのですが、アスリート用東京オリパラ準備トラックの使用が可能となりました。2020年はコロナの年になりました。しかし、一部の人からはバッシングもあるようだ。コロナの猛威は来年もまだまだ続くと思いますので、極端なことを言わずに共存を目指すことが大切だと私は思います。
【朗報】日本代表、ACL組の待期期間中の活動が可能になったが…!【共存する方法を考えよう】
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日本代表、ACL組など帰国後の待機期間中の活動が可能に 東京オリパラ準備トラック適用へ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
サッカー界に朗報!
サッカー界に朗報です。海外で試合などを行って帰ってきたとき、なんと待機期間中の活動が可能になりました!使用できる施設等、条件付きではありますが、サッカー界にとっては良いことだと思います。
このように少しずつやれることが増えていくように、今後も願いたいですね。
目指すは今の世界との共存の道
このような朗報ですが一部の人々からは批判の声が上がりました。
「コロナウイルスで外出自粛しているのにバカバカしくなる・・・!」
みたいな声を見ました。誠に残念な気持ちになりました。
今、私たちが目指すべきはコロナウイルスとどう共存をしていくかです。
そのために必要なのは、まず相手に意見を押し付け過ぎないことです。
今回のような、自分が○○なのに△△しやがって!という考えは絶対にしてはいけません。人は人の数だけルールが存在します。さらに、この言葉の中には「我慢の強要」とも見えるところを感じてしまいます。
新型コロナウイルスによる世界情勢は来年・再来年も変わらないかもしれません。
ずっと同じように我慢することはできますか?我慢が美徳と言われることもあるかもしれませんが、我慢をしない、自分なりに共存の道を探すべきなのではないでしょうか。
新型コロナウイルスが存在する世界で、どうやって生きていくのか。長期化が予想される今、一番必要な思考はこれだと思います。
・いつもマスク付けるのが辛い
→ 良いマスクを買って、息を楽に使用
・外食を絶対にしないようにしている
→ 換気がしっかりしたお店なら食事はOKにしよう
こんな風に、少しずつ緩めて自分が我慢しなくていい、共存できる状態を作りだすべきだと思います。感染のリスクはありますが、それ以上に長期的な我慢を続けることで身体に不調をきたす可能性も同じくらいあります。
そろそろ新型コロナウイルスが蔓延し始めて1年になります。
この状態は来年、再来年、もしかしたら10年後も続いているかもしれません。
そんな中で、楽しく生きる方法を、自分が我慢しなくて済む方法を探してみてください。