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ウイイレ2019|マイクラブSIMで点を取るための2トップとは?

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▼9月12日(木)にアップデート決定!最新情報▼

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はじめに

ウイイレ2019で3-5-2や4-4-2などの2トップのフォーメーションを使っているけど、なかなかSIMモード(監督モード)で勝てない……。

そんな時にできることはやり方を変えてみることです。

今回は、2トップで点を取って勝ちたい人のために2トップ好きの人に向けた記事となります。

 

点の取り方を知る

2トップで点を取るために大切なのはコンビネーションです。

このコンビネーションをどうやってうまく作っていくのかが2トップを使うときの味噌となります。

それでは、ポイントごとにご説明します。

釜本邦茂の「とってナンボ」のFW論

釜本邦茂の「とってナンボ」のFW論

 

2トップの型について

まずは、2トップの型についてご説明します。 

2CF型

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オーソドックスなCFを横並びにした2トップです。

2枚のCFがゴールに近い位置にポジションを取り、常に得点を狙います。

あまり前線から中盤に降りてくることはなく、ゴールキックの際に身体を張る役目も多いので、ある程度のフィジカルコンタクト身長の高さが必要です。

所持しているプレースタイルでおすすめは、スタミナを節約できるボックスストライカーや、前線で動きを作ることができるデコイランです。

 

ボックスストライカー

攻撃時、ゴール前に陣取って勝負をします。

 

デコイラン

おとりとなる動きをして、攻撃を活性化します。

 

1CF-1ST 横並び型

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もう一つのオーソドックスな1枚のCFと1枚のSTを横並びにした型です。

ウイイレ2019の2トップの初期配置でよく見る型でもあり、一番見かける場面が多く、役割がしっかり分かれているので選手起用も考えやすい型です。

CFにはポストプレイができる身長フィジカルコンタクト、そしてできたらボールコントロールが高いといいですね。だけど、これはプラスアルファなので、大切ではありません。おすすめプレースタイルはポストプレイヤーです。

次に、STにはCFの背後からシャドーの動きができる選手を配置したいですね。とくに能力に関しては希望はないですが、オフェンスセンス決定力の高さがあると好ましく、おすすめのプレースタイルとはラインブレイカーが良いでしょう。

 

 ポストプレイヤー

前線で身体を張ってくさびのボールを受けられる位置に移動して攻撃の起点を作り、チャンスを作ります。

ラインブレイカー

相手のディフェンスラインの裏へ抜ける動きをします。

 

1CF-1ST 縦並び型

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次にご紹介するのは、CFとSTを縦並びにした型です。

CFはボックスストライカーまたはラインブレイカーなど、点を決めることに特化した選手が最適です。

STには、先ほどの横並びのときと同様にラインブレイカー的な役割もありますが、今回は半分トップ下のような動きも必要となるためにチャンスメイカーのほうが最適で、ボールを受けて、周りを活かす動きをします。

チャンスメイカー

積極的に中盤に下がり、ボールを受けてチャンスを作ります

 

2ST 横並び型

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STを横並びにした、CFを置かない実質0TOPのフォーメーションです。

STには両方ともチャンスメイクもできて、得点もできることが必要なため、能力が全体的にバランスよく高くあった方が良いですね。

おすすめのプレースタイルはチャンスメイカーですね。

ゴールキックなどのボールを競り合う機会はあるので、ある程度身長フィジカルコンタクトも高いと有効です。

 

2ST 縦並び型 

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さて、次に紹介するのは斬新なフォーメーションの型である2STの縦型です。

縦関係にあるSTが立場を流動的に変える0トップです。

とくにオススメのプレースタイルはないのですが、異なるプレースタイルの選手を配置するといいと思います。

例えば、ラインブレイカーとチャンスメイカー、デコイランとラインブレイカーなどですね。

 

おすすめの2トップの型について

2STが自分の中で流行

今回、オススメする2トップの方は最後にご紹介した2ST 縦並び型です。

前作では、2トップだけでワンツーして前線へ抜け出して、ゴールができる印象がありましたが、今作では、CFがボールをうまく納めにくくなった印象があり、うまく機能しないことが多くなりました。

そこで、2人ともSTとすることで役割を流動的にすることで、前線に張り付くことをやめて、ボールをうまく受け渡しながらチーム全体を押し上げていく戦術がとても有効であると感じています。

その際、私はチームコンセプトに「偽9番」を使用しています。

理由は、チャンスメイカーを持っていない選手でもボールを受けに中盤へ戻ってきてくれることもありますが、中盤に戻る代わりに他のMFなどが前線に飛び出してくれることが一番大きな理由です。

ポジションが流動的になり、MFとFWのだれが点を決めてもおかしくない状況を作り出すことができるのです。

実際、現在は3-1-4-2のフォーメーションを使い、試合を支配しながら負け知らずです。

フォーメーションの使用例3−1−4−1

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最後に

今回は点を取るための2トップの形について、ご紹介しました。

2トップの型は色々ありましたが、今作のSIMでは2ST縦並び型がオススメだと考えています。

参考に載せた、3−1−4−2のフォーメーションならば、STが一人下がって来た際に2枚のOMFとRMF、LMFが同時敵陣へ飛び出し、とても厚い攻撃を行うことができます。

その際、DMFには対人能力が高い選手を配置しておくと、さらにセカンドボールを奪い、攻撃を継続させることができます。(私のチームでは、ケディラとヴィエラがその役割を担っています)

2トップで勝ちたいけど、最近勝てないな〜というときは、是非とも参考としてみてくださいね。

サッカーFW陣形戦術クロニクル 最前線のユニット進化論

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