再び日本列島が熱狂する展開が待っていた!なんとドイツに続いて2010年W杯覇者スペインを撃破!「ドーハの奇跡」再び!そんな胸アツ展開となった試合を振り返りながら、日本代表の強さの秘密について語ります!
奇跡再び!スペイン撃破の日本代表の強さの秘密は「総合力」| カタールワールドカップ2022
試合のスタメン
#SAMURAIBLUE
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2022年12月1日
LINE-UP📝#権田修一(GK)#谷口彰悟#板倉滉#長友佑都#久保建英#守田英正#伊東純也#鎌田大地#田中碧#吉田麻也(C)#前田大然
🏆FIFA #ワールドカップ 第3節
🆚スペイン🇪🇸
⌚️4:00KO(🇯🇵)
📺#フジテレビ/#ABEMA
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試合詳細
キックオフまで...
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2022年12月1日
あと45分⏳
この試合のために起きているファンサポーターの皆さん、本当にありがとうございます。
共に戦いましょう。
🏆FIFA #ワールドカップ 第3節
⌚️4:00KO(🇯🇵)
🆚スペイン🇪🇸
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日本代表はコスタリカ戦から再びメンバーを入れ替えて試合に臨みました。フォーメーションは3バックというよりほぼ5バックの5−2−2−1。4−3−3でくるスペイン代表に対してマークが付きやすいフォーメーションを取りました。
試合は前半、立ち上がりにチャンスを迎えますが決めきれず、前半11分には今大会絶好調のスペインFWモラタに先制点を決められてしまいます。
前半はその後、少し日本が落ち着きを取り戻していきますが、試合は動かずに0−1で折り返すこととなりました。
後半になると三笘薫選手と堂安律選手がピッチに送り出されます。すると後半3分、左サイドで三笘薫選手ら前線がプレスをしたボールを相手がクリアすると伊東純也選手が競り合い、ボールを落としたところで堂安選手がうまくトラップ。すると素早く切り替えして伝家の宝刀でもある左足を振り抜くと勢い良くゴールに突き刺さり、日本が劇的な同点弾を上げました!
日本同点!堂安律だああああああ!!!! @ABEMA で視聴中 https://t.co/xYx1249wg9 #ABEMAでFIFAワールドカップ #本田の解説 pic.twitter.com/LzDgTGnN5R
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) 2022年12月1日
本当にすごいシュート!スペインGKシモンの手が弾き飛ばされましたね!
すると勢いにのる日本は後半6分。右サイドから堂安選手が折り返し、ゴールラインを割るギリギリで三笘選手が折り返し!そのボールを川崎フロンターレで元チームメイトの田中碧選手が押し込んでゴール!!!
うわああああああああああああああああ
ゴールライン割ってる? @ABEMA で視聴中 https://t.co/xYx124rFuh #ABEMAでFIFAワールドカップ #本田の解説 pic.twitter.com/PdP2n5ZTHl
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) 2022年12月1日
って感じになりましたw
ちなみにこのゴールを決めた田中碧選手と三笘薫選手が通っていた有馬中学は私の実家から5分のところにある超地元中学で、かなり地元が盛り上がっていたようです!
本当すげー!!!!
日本はその後、冨安選手や遠藤選手を入れて守備に力を入れ、吉田キャプテンを始めとするDF陣や権田選手の大活躍もあり、見事に勝利!!!なんと、ドイツに続いてスペインも撃破し、グループリーグ首位突破を決めました!!!
アメージング!!!!
公式ハイライト
日本の強さの秘密は「総合力」
🇯🇵 #日本代表、首位通過!⏫#堂安律 と #田中碧 のゴールでスペインに逆転勝利した #日本代表 が、#カタールW杯 グループEを1位で突破!ラウンド16でF組 2位のクロアチアと激突!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) 2022年12月1日
スペイン代表は2位通過、ドイツは2大会連続のグループステージ敗退となった。#SAMURAIBLUE #サッカー日本代表 pic.twitter.com/bPY0nN6vLd
日本代表が今回、ミラクルを連続できた理由は何か。それは「総合力」の高さだと思います。今回の日本代表はかつての中田英寿選手、香川真司選手、本田圭佑選手というような飛び抜けたスターという選手はいません。しかし、かつてないほど全選手が高い実力を持っている「総合力」が高い選手達が揃っています。
最強と言われた2014年のワールドカップでは名門と呼ばれるチームに所属しているチームばかりでしたが、控えまで見るとJリーグの選手も多かったです。
しかし、今回の選手たちはほとんどが海外のチームに所属。海外のチームに所属していればよいのか?というわけではないのですが、今回の場合は海外のチームに所属している選手でも溢れた選手も多く、かなり一人一人の経験値の高いチームとなっています。
だれがエース・先発というよりも誰が出ても同じクオリティが出せるということが今回の結果につながったと思います。選手たちの平均点が年々上がっている気がしておりましたので、今回のワールドカップでついに実ったというような気がします。
次の試合は25日(月)24:00、対戦相手は前回W杯準優勝のクロアチア。バロンドール受賞者モドリッチがいる強豪チームです!頑張れ日本!