今回はチームスタイル「ポゼッション」で使えるフォーメーション講座です。最近はなかなかうまくいかず、記事にできるようなことがなかったのですが、やっとまた勝ち始めたので同じ苦境の人に向けて書きました。
eFootball2024攻略|中央からサイドに広がれ!中盤ボックス型「4−4−2」【フォーメーション|チームスタイル「ポゼッション」】
- eFootball2024攻略|中央からサイドに広がれ!中盤ボックス型「4−4−2」【フォーメーション|チームスタイル「ポゼッション」】
- チームスタイル「ポゼッション」で全然勝てなくなった
- チームスタイル「ポゼッション」で勝つために
- おすすめシステム中盤ボックス型「4−4−2」
- ゴール方向へ急がないことが大事
チームスタイル「ポゼッション」で全然勝てなくなった
これは私の問題でもあるのですが、ここ2週間くらい全然勝てなくなりました。
理由は大きく言うと以下の点です。
(1)パスカットが起こりやすくなった
(2)ドリブラーもフィジカルが重要となった
「(1)パスカットが起こりやすくなった」になったことでチームスタイル「ポゼッション」で大切なパス回しのところでボールを取られやすくなってしまいました。
すると、いわゆる自軍でボールを取られることも増え、結果として失点が多くなりました。
「(2)ドリブラーもフィジカルが重要となった」に関しては、その内容の通りである程度フィジカル数値がないとドリブラーの選手でも中央ポジションでのキープが難しくなりました。
最近、エピックの選手でドリブルがうまい選手でもフィジカルコンタクトを高めに設定されているキャラを多く見るので、重要性は上がっていると思います。
これらのせいで、簡単にいうとボールを奪われやすくなり、失点を積んでしまったというわけです。
チームスタイル「ポゼッション」で勝つために
先ほどの章で話したことについて、では勝つためにどう変更をしていったか?というと、(2)に関してはフィジカルコンタクトを「70」まで上げるようになりました。
これくらいあればボールを変に取られることがなくなりましたね。
(1)に関しては、奪われるのはしょうがないので、ワイドではなく、中央に密集しみ方の距離を近くし、かつ相手のボールを奪いやすくなるようにフォーメーションを変更していきました。
その試行錯誤した結果のフォーメーションを次に紹介します。
おすすめシステム中盤ボックス型「4−4−2」
今回、紹介するのは中盤をボックス式にした「4−4−2」。OMFを2枚、DMFを2枚配置したフォーメーションです。
では、前線から順番に説明をしていきます。
まずはフォワード、CFとSTを1キャラずつ配置しています。
CFは高めでボールを受ける準備を、STは下に下がったり左右に動いてチャンスメイクを狙っています。
私はCFに最近出たイタリア代表版の「ロベルト・バッジョ」を配置しています。リンクフォワードは前線での受け方がうまいということはもちろん、フィジカルコンタクトを高く設定できるので、使用しています。
STには神の子「リオネル・メッシ」を使っています。これは得点力が一番の理由ですね。やっぱゴールが一番入ります。最近、通算500ゴール超えました。
ただ、メッシはフィジカルコンタクトが低いです。なので、あまり中央でキープを狙うというよりは、サイドのスペースへ逃げたりしながら味方の上がりを待つことを意識しました。
フォーメーション図に書くと、このスペースですね。
イーフトをプレイしていると、中へ中へ攻めてしまいがちになりますが、サイドに逃げることで相手のプレッシャーを交わし、ボールポゼッションをするための時間を作ることができます。
次にMFについてですが、OMFもSTと意識することは同じです。
相手からボールを奪い、攻めに転じた際、基本的にはこのサイドのスペースへ逃げることを意識し、仲間の押し上げを待つことを意識しました。
そうすることで、相手のカウンターも受けなくなるので、この動きが本当に重要です。
DMFは守備ファースト。ボールを持ったらできるだけ近いOMFの選手にボールを渡すことを意識するようにしていました。
ただ、仲間が近くにいるとは限らないので片方のDMFは少しボール保持能力が高いといいですね、自分はダーヴィッツを愛用してます。もう一人はボックストゥボックスのヴィエラです。
GKは特に指定はないので、最後はDFについてです。
CBは好きなタイプで、サイドバックは守備的サイドバックを少し位置を高めに配置しています。守備的サイドバックにした理由は攻める必要はないので、味方のサポートをすることをイメージしています。
ゴール方向へ急がないことが大事
最後、復習にはなりますが、ゴールの方向へ急ぎすぎないことを意識するようにしましょう。ゴール方向に行くと、相手のプレッシャーも強くなるので奪われる可能性が高まってしまいます。
せっかくボールを中盤で奪ったのにすぐ奪い返されたら大ピンチになってしまいます。
なので、サイドにボールを運んだり、周りにフリーの選手がおらず相手のプレッシャーが低ければ歩いてドリブルをするなど、攻め方を工夫していきましょう。
ポゼッションの戦術は正直にとても難しいチームスタイルです。
しかし、パスがたくさんつながってゴールを決めたときの快感は他のチームスタイルでは味わえないものです。カウンターじゃなく、崩した!って感じで。
もし、すぐカウンターをくらったりして失点が増えてしまっている人がいたら、ぜひとも参考としてください。
ではまた次の記事で!