川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
J1リーグ2021シーズンを無事に優勝で終えた川崎フロンターレ。天皇杯連覇がまだ残っていますが、来年のことにも目を向けていきたい時期です。そこで今回は川崎フロンターレの2022シーズンに加入が内定している新卒選手たちをまとめました。
【保存版】川崎フロンターレの新加入選手（新卒）まとめ【2022シーズン】
FW
五十嵐太陽｜川崎フロンターレU-18
川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
川崎フロンターレアカデミー所属でU18チームの10番「五十嵐太陽（いがらしたいよう）」選手。
本人としてはトップ下が適正ポジションということですが、トップでのプレイも可能とのことです。プレースタイルとしては技術あり、前線へ飛び出すタイミングが良いということで脇坂選手に近いものがあり、今の川崎ならインサイドハーフでのポジションが適正ですね。
とはいえ、五十嵐選手は得点力も高いのでサイドのポジションもこなすこともできると思います。
MF
松井蓮之｜法政大学
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2021シーズンよりJリーグの特別指定選手として川崎フロンターレ入り。2022シーズンより加入が決まっている法政大学のMF「松井蓮之」選手。
高校時代から注目されていたボランチで対人の強さと視野の広さが魅力。タイプ的には日本代表MFの守田英正選手みたいな選手ですね。
川崎フロンターレで活躍するポジションとしてはインサイドハーフかアンカーのポジションかなと思っております。
現在はU22日本代表にも選出され、U23アジアカップに向けたメンバーのキャプテンを務めています。キャプテンシーの高さも期待したいところですね！
永長鷹虎｜興国高校
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昨今、多数のJリーガーを輩出している大阪の名門興國高校の最高傑作ともいわれるMF「永長鷹虎（えいながたかとら）」選手。
抜群のボールテクニックとスピードを持っており、現在も成長著しいドリブラーです。さらに戦術理解度も高く、頭の良さもうかがえるのがいいですね。
詳細は過去に記事を書いているのでこちらで。
DF
佐々木旭｜流通経済大学
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流通経済大学でサイドバックを務める「佐々木旭（ささきあさひ）」選手。左サイドバックとして両足を高いレベルで扱える技術とドリブル突破が魅力的とのこと。
ボールを持った時に落ち着きがあり、縦への突破や中への侵入など役割が多い川崎フロンターレのDFに適した能力を備わっています。
先輩である守田選手に続いて、川崎フロンターレで存在感を示してほしいです！
GK
早坂勇希｜桐蔭横浜大学
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川崎フロンターレのアカデミー出身で桐蔭横浜大学を経由して2022シーズンに加入が決定した「早坂勇希（はやさかゆうき）」選手。
高齢化が進む川崎フロンターレのゴールキーパーに新しい風を入れる存在となってほしいと思っています。
正確なパントキックが魅力的で、攻撃にスイッチを入れることもできるゴールキーパーで川崎フロンターレの攻撃にさらに魅力を付けてもらえたらうれしいですね。
