ウイイレ2020で、最高の能力値を持つバルセロナのメッシですが、SIMの試合で使用していて次のような感想を持ったことがありませんか?
- WG、STで配置したけど、ゴールから場所が遠くて、脅威にならない
- CF、OMFにしたが、高さがないので競り合いで勝てない
そこで、今日はウイニングイレブン2020のマイクラブSIMにおけるメッシの活かし方について、ご紹介します。
myClubのSIM戦におけるメッシの活かし方【弱点をカバーしよう】
まずは、結論です。
myClubのSIM戦ではメッシを3トップの下のOMFとして配置しましょう!
メッシが魅力的な点は、まずはその類まれなる得点力があります。
しかし、今回もう一つ注目したいのは、チャンスメイクの能力です。
そして、このメッシの得点力・チャンスメイク力を生かす方法が3トップ下のOMFとしての配置です。
2TOPのCF・STや4-3-3のWG・STに配置しない理由
普通に考えるとメッシの一番オーソドックスな配置方法は、3トップの右WGです。
しかし、FW全般のポジションに配置すると味方が放ったクロスの際にDFを背負いながらヘディングをすることになります。しかし、メッシには背丈がありませんし、さらにジャンプ力・ヘディング能力もめちゃくちゃ低いので戦力になりません。
なので、単純に3トップには高さもある選手を配置したいので、メッシは配置しないほうがいいです。
なぜ、3トップの下のOMFなのか?
ここで改めて確認しておきます。
SIM戦において、メッシにしてほしい役割は、ドリブルからのシュートでの得点と類まれなるボールテクニックからのパスによるチャンスメイクです。
それが活きるのが3トップの下のOMFなのですが、その理由はクロスの際に中で体を張って競り合うことが少ないが、一番攻撃的な位置にいられるポジションだからです。
基本的にゴール前で体を張るのは逆サイドのWGとCFです。
もし、OMFがゴール前で競り合うことがあっても、それはスペースによる飛び込みになります。スペースの飛び込みなので、足を使って合わせたシュートやフリーでのヘディングなどが多くなります。そうなると、背丈やジャンプ力・ヘディング精度が低いメッシでもゴール前で活躍できるようになります。
また、攻撃の意識が低い時などはゴール前に飛び出さず、セカンドボールを拾ったり、そこから中央を裂くようなラストパスを出せるようになります。
最後に
今回は、myClubのSIM戦におけるメッシの活かし方について、ご説明しました。
改めてお伝えすると、メッシは3トップの下に配置されるOMFが一番活躍することができます。
さらに、私はメッシにより攻撃に専念してもらうために4-2-1-3のトップ下のOMFに配置し、コンセプトチャレンジの「カウンターターゲット」を使用して、守備を免除させています。そうすることで、いつもメッシがフレッシュな状態で攻めることができるので、後半に差が生まれてきます。
ぜひ、皆さんも試してみてください。
それでは今日はこの辺で!
今後とも、当ブログをよろしくお願いします。
そして、金曜日の更新できず申し訳ありませんでした。
次回更新は11月1日(金)21時の予定です。