今回は毎度のバルサフォーメーションの記事です!
試合を圧倒して、楽々GPを稼ぎましょう。
まずは、今回のコンセプトはグアルディオラ時代の超ポゼッションサッカーです。
その際のポイントは
- ポジション「メッシ」の設置
- ポゼッションサッカーの理解
の2点とマイクラブでおすすめの監督をご紹介します。
ポジション「メッシ」の設置
まず、本題に入る前に、今回利用するフォーメーションを紹介します。
フォーメーション
STを3枚、逆三角形のように配置します。
そして、中盤を1DMF 2OMFにして、より攻撃的な布陣にします。
ポジション「メッシ」とは?
次はポジション「メッシ」についてです。
なんとなく、みなさんわかっていそうですが、ポジション「メッシ」とは中央のSTです。
このポジションはかなり自由に動けるポジションとなります。ポジション「メッシ」となれる条件はプレースタイルがメッシと同じ「チャンスメイカー」であることです。
左に寄ったり、右に寄ったり、中盤まで下がったり前線にいたり…とかなり自由に選手が移動します。
ただ、自由に動き過ぎるために中央にいないことがしばしばあるので、真ん中がポッカリ空いてしまうことがあります。
それを解決するのが2OMFなのです。
ポジション「メッシ」の選手が移動して空いたスペースに積極的に飛び込むようになります。
結果として、相手マークが自然にずれてくるようになり、多くのチャンスが生まれるようになります。
ポジッションサッカーの理解
さて、つぎはポゼッションについて理解を深めていきましょう。
ポゼッションサッカーとは、ボール支配力を高めることで試合を優位に進めることです。
一般的にポゼッションサッカーを行うことはパスサッカーをするというような認識があると思います。
なぜ、パスサッカーを行うのか…。ここがこの章の本題です。
ポゼッション戦術でパスサッカーを行う理由は一つ、相手陣内に多くの選手を運び、高い位置から守備を行えるようにするためです。
もし、相手に取られても高い位置からプレスを行い、マイボールにすることができ、結果的にボール支配率が上がります。
よく、低い位置でずっとパス回しをしてボール支配率を高めるチームがありますが、あれはポゼッションサッカーとは言えないのです。
ということで、高い位置からボールを奪い返すためにコンセプトアレンジでゲーゲンプレスの設定をお忘れなく!
マイクラブおすすめ監督は?
フェイエノールトの
ファン・ブロンクホルスト
監督です。
かつてはバルセロナの左サイドバックとしても活躍しました。
4-3-3のフォーメーションが基本となっているのですが、逆三角形の中盤前2人はOMF設定ができるという貴重な監督です。
戦術設定もバルセロナに合うようなオランダスタイルになっており、すごく相性が良いのでおすすめです!
まとめ
今回はバルサ黄金時代で使用したフォーメーションについてご紹介しました。まとめとしては、
- ポジション「メッシ」とは、センターのSTをチャンスメイカーの選手にすること
- 中盤の前2人をOMFにすること
- マイクラブで上記を行える監督はフェイエノールトのファン・ブロンクホルストであること
です。
ぜひとも強いチームを作ってくださいね!
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