ウイイレ2017／ウイクラ：銀河系軍団レアルマドリー４−３−３／2016-2017シーズン【強豪チーム大分析】

こんばんわ。クロノです！

今回はチームに絞った戦術・フォーメーション記事をご紹介します！

記念すべき第一回は、昨シーズンのチャンピオンズリーグ覇者

銀河系軍団

レアルマドリー

です！

 基本フォーメーション

４−３−３

攻撃コンセプト

攻撃タイプ

ポゼッション／カウンター併用

ビルドアップ

ショートパス

攻撃エリア

サイド

ポジショニング

流動的

サポート距離

５（中）

守備コンセプト

守備タイプ

フォアチェック

追い込みエリア

サイド

プレッシング

アグレッシブ

ディフェンスライン

５（中）

コンパクトネス

５（中）

コンセプトアレンジ

オフェンス１

ワイドポジショニング

オフェンス２

両サイドバックの攻撃参加

ディフェンス１

なし

ディフェンス２

なし

解説

中に切り込む超攻撃的WG！

 レアルマドリーの両WGといえば、クリスティアーノ・ロナウドとガレス・ベイルですね。この両選手の特徴としては抜群の得点能力です！

その得点力を生かすために、両WGは中に切り込むことが多くなります。

それを再現するために、フォーメーションを設定するときにはポジションの位置変更で両WGをできるだけ内側に位置させましょう。

そうすることで、選手が中央へ切り込みやすくなります。できたらウイングストライカーのスキルを持っている選手だとベストですね！

サイドの隙間を埋める両SB

両WGが中に切り込むようになるために、そのWGのサイド裏をケアさせる必要があります。そのために必要なのが、攻撃のコンセプトアレンジが両サイドバックの攻撃参加です。

両サイドバックの攻撃参加をさせることで、両WGはより中にポジションを取れるようになりますし、サイドバックはより高めの位置にポジションをとるようになります。

そして、両サイドバックはスタミナとスタミナがある選手がいいですね。

ディフェンシブなDMF

そして、最後のポイントはディフェンシブなアンカータイプのDMFを配置することです。

アンチェロッティ時代のレアルマドリーはアンカーのポジションにシャビ・アロンソやクロースのようなテクニカル重視の選手を配置していました。

監督がアンチェロッティからジダンに変わって、このアンカーにはディフェンシブな選手を配置するようになりました。そうすることで、ディフェンスの安定を図っています。

最近のレアルマドリードが・・・

この記事を書いている途中で、レアルがフォーメーションを少し変更が入りました。

クリスティアーノ・ロナウドをより生かすために中盤フラットの４−４−２を利用するようになりました。

クリスティアーノ・ロナウドを２トップの一角に置くことで、よりゴールに近い位置に配置するようになりました。

またの機会にそちらのフォーメーションも作っていけたらと思います。

それでは、また次回！

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