みなさんこんばんわ。
今回は、前回の記事の続編をご紹介します。
前回に紹介した『4-1-3-2』の戦術を少し変更をしてみました。
その内容とは、攻守レベルを大きく変更を行なったことです。
攻守レベルを変更したことにより、どのようにチームの動きが変わったか・・・、
是非とも続きを読んで頂けたらと思います。
フォーメーション
戦術プラン
パスのサポート意識 15
パスのサポート距離 10
ポジションチェンジ 20
プレスの開始位置 20
ディフェンスラインの高さ 20
守備のコンパクトネス 15
攻撃への切り替え 3
攻守レベル 0
フォーメーションと戦術の解説
今回、【守備のコンパクトネス】【攻撃への切り替え】【攻守レベル】を変更してみました。
【守備のコンパクトネス】【攻撃への切り替え】に関しては、特にこれにしたからこうだった!というのはなかったのですが、攻守レベルを0にしたとたんに選手たちの動きが変わりました。
前線の選手は仲間の上がりをボールをキープして待つようになり、リスクを冒さず後ろへ下げるパスがとても多くなりました。
それにより、下がりながらボールをキープし、近くの味方が飛び込めるスペースを作り、そこに他の選手が飛び出してチャンスを演出するようになったのです。
さらに、守備の意識も上がったことによりショートカウンターも決まるようになりました。
攻守レベル0は、もしかしたら最高のポゼッションサッカーをやる糸口になるかもしれません。
下記の動画は、とある試合の1つのシーンを撮影しました。
攻守レベル0、攻撃的なフォーメーションにこそ、ぜひともお試しあれ!
動画
この動きを繰り返して、ゴールを狙っていきます!
当ブログの運営の励みにます!
一日一回ワンクリックお願いします!
↓↓↓↓
Powered by amaprop.net