みなさんこんばんわ!
今週末からJリーグも開幕!
そして、ACLは一足先に開幕しました!
なので、そろそろウイイレ2014のJリーグパックの情報出てこないかな・・・、と思う日々です。
さて、今回は『魅力的なワンタッチパスサッカー』を目指したいと思います。
スマホで『サカつく』をしよう!
Playstation 4 First Limited Pack
今回、使用するフォーメーションは『4−2−3−1』です。
3のところのMFは全員OMFです。
これは、OMF同士が開きすぎず、絞りすぎずの距離感でサッカーをしてほしい意図があります。
⇒3人のOMFについての詳しい記事はこちら
さて、3OMFにはしましたが、これだけでは速くて効果的なパス回しはできません。
速くて効果的なパス回しをさせるには、それを行える能力/プレースタイルを所持した選手が必要となります。
速いパス回しをするのに必要な能力
1.ワンタッチパス
効果的なパス回しをするのに必要なプレースタイル
2.ビルドアップ
この2つをうまくもった選手たちが複数人必要となります。
1.ワンタッチパス に関しては、多くのMFが所持していることが理想的です。
これは、前線での球離れを早くさせることに有効な効果があります。
1人だけだと球離れが早くても連動をさせることができませんので、3〜4人所持していることが理想です。
2.ビルドアップ に関しては、 ボランチやCBの選手が所持していることが理想的です。
これは、低い位置からボールを運んだり、前線で詰まったときに下がり目の良い位置でボールを受けることができるからです。
さて、この上で自分は以下のようにフォーメーションを組みました。

ワンタッチパス所持者が5人、ビルドアップ所持者が4人となります。
これにより、前線では早いパス回しが可能となり、詰まったときは後ろに下げながら効果的なビルドアップを行うことができるようになりました。
これは試してみるとわかりますが、ワンタッチパス所持者が多ければ多いほど、パス交換のスピードが目に見えて変わります。
ポゼッションサッカーを目指してなくても、効果的なカウンターサッカーを行いたいときもワンタッチパス所持者を多くすることはとても有効です!是非とも、そこだけでもお試しあれ!
さて、最後に余談ですが。
実は、コンビネーションプランにも1つ工夫を入れています。
ポゼッションサッカーをしたいときは、サイドの位置にポストプレイを置くということは以前の記事でも触れたと思います。 ⇒ポストプレーのうまい使い方
さらに、今回、もう一つ『ダイアゴナルラン』を設定しました。
この『ダイアゴナルラン』は選手が斜めに走り、相手選手を引き付けることでスペースを空けることができます。
さて、次回はこの『ダイアゴナルラン』についてご説明と有効的な使い方について、ご説明したいと思います。
それでは、また次回に!
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